【ネットナンパ】滅多にお目にかかれない上玉! 35歳の美形OL!!

 クリちゃんまでイジったのは失敗だった。フユコちゃんが突然声をあげたことで、発射を堪える気持ちが消し飛んでしまったのだ。


ガガガガガガガっ!!


 セックスの区切りをつけるため、ラストスパート開始。そして、「イクよっ!」と短くつぶやき、大量のザーメンをゴム内に吐き出した。


ふぅ。


 しばし余韻を味わってからチンコを引き抜き、コンドームの処理を行う。フユコちゃんはベッドの上で大の字になったままで、胸を上下に動かしながら激しい呼吸を繰り返していた。


「だ、大丈夫? 疲れちゃったかな?」

「い、いいえ。ただ、起きる気がおきなくて…」

「うん。それでいいんだよ。でも、風邪をひくといけないから、布団をかけさせてね」

「あ、ありがとうございます」


 ベッドの下にずり落ちていたかけ布団を引っ張りあげ、フユコちゃんの体にそっと掛ける。


「ショーイチさんって、すごいですね」

「え?」

「エッチの後なのに、こんなに優しくしてもらったの初めてです」

「な、なに言ってんの? こんなの優しいうちに入らないよ」


 照れくさくなった筆者は立ち上がり、洗面台に向かう。そして、コビリついていたマン汁を洗い流した。

 ベッドに戻ると、フユコちゃんの体に密着し横たわり、腕枕した。


「本当に大丈夫? まだハァハァいってるよ」

「だ、大丈夫です。まだアソコがジンジンしちゃって」

「強く舐めたりしてないつもりだけど、痛かったかな?」

「いいえ。すごく優しく舐めてもらってるのが伝わりました」

「それなら良かった。でも、強引に舐めたりしてゴメンね」

「そ、そうですよ! すっごく恥ずかしかったんですから!!」

「さっきも言ったけど、我慢できなかったんだ。フユコちゃんのアソコがあまりに美味しそうでさ」

「や、やだ」

「恥ずかしがることないって。実際に美味しかったんだからさ」

「も、もう、やだぁぁ」


 筆者が想定していた流れでは、この休憩を挟み、2回戦にもつれ込むつもりだった。しかし、フユコちゃんの呼吸の乱れは、一向に収まりそうになかった。


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