調子に乗って、マンコの味の感想を伝えてしまった。これはどう考えても失敗だ。
“シャワー前のマンコを舐められている”という事実を彼女に思い出させたら、クンニの気持ち良さに集中してもらえなくなってしまう。
慌ててクンニと手マンに専念する筆者。こうなったら言葉なんて不要だ。こちらの思いを愛撫に込めてぶつけるしかない。
マンコの中に挿入した2本の指を使い、最奥部とGスポットを同時に刺激する。さらに、両指をそろえて最奥部をツンツンしたり、Gスポットを左右からホジホジしたりと、手マンにバリエーションを加え続ける。
もちろん、舌と唇の動きもワンパターンにならないよう、あの手この手で愛撫を叩き込んでいく。
「す、すごい! アソコが熱いですぅぅぅ!!」
聞いてもないのに、そう感想を伝えてくるフユコちゃん。これは火に油を注ぐようなもの。ますますやる気になった筆者は、その後も延々とマンコを愛していくのだった。
その結果、1時間近く即クンニを続けることに。筆者の顔面はマン汁だらけとなり、一部がカピカピに乾いてしまったほどだ。
それでもフユコちゃんのマンコは濡れ続け、愛液が次から次に分泌されていた。
嗚呼、やはり筆者は腹の上でなんか死にたくない! マンコに顔面を埋めたまま死にたい!!
脳内麻薬をドピュドピュと漏らし続けていると、愚息に違和感を覚えてしまった。
クンニを始めてからずっと勃起しっぱなしだったが、触れてもいないのに発射の前兆が訪れてしまったのだ。
せっかく浴室で1発抜いていたのに、キンタマのザーメンタンクは許容量を突破したようだ。
まだまだ舐めたりなかったが、フィニッシュに向かって段取ることにした。
「ゴムを着けて、このまま入れちゃうね」
そう声をかけ、大急ぎでコンドームを装着。その間、フユコちゃんは放心した顔で天井を見つめるばかり。
そんな彼女の上に覆いかぶさり、正常位で挿入する。
はぁぁぁぁ、あったかいんだからぁぁぁぁぁぁぁ♪
思わずカン高い裏声で歌いだしたくなった。ビッチョビッチョでアッツアツでキュキュッと締まって…。非の打ちどころがないマンコにウットリ。
腰を振っている最中、またディープキスしたくなったが、グッと我慢。こちらの顔はマン汁まみれだし、一部が乾燥しているので異臭を放っているかもしれない。もちろんその匂いの元はフユコちゃんのものだが、筆者の体臭だと勘違いされかねないからだ。
そこで、背中をくの字にしてピストンしながら乳首をチューチューレロレロ。さらに、右手の人差し指でリズミカルにクリちゃんをコリコリ。
「し、ショーイチさん! き、気持ちいいぃぃぃ!!」