やはり、即クンニからの1時間ペロペロ攻撃は、ちょっとハード過ぎたのかもしれない。
「じゃあ、落ち着いたらシャワー浴びておいで」
「は、はい」
フユコちゃんは、そのまま30分近くベッドの上で休憩。その後、ようやくシャワーを浴びるため浴室に向かった。
その後、ふたりして帰り支度。その最中、連絡先を交換することに成功した。
「もし良かったら、次は全然違う舐め方でマンコを愛したいな」
「え?」
「たとえば、四つん這いになってもらったりとか、シックスナインとかさ」
「よ、四つん這いでですか?」
「もしかして、四つん這いでマンコ舐められたことない?」
「は、はい。ないですね」
「きっと気持ちいいと思うよ。今日みたいに心を込めて舐めるからさ」
「はい。あっ、でも次は、先にシャワーを浴びさせてくださいね」
「えぇっ、それは嫌かも。だって、本当にフユコちゃんのマンコ美味しいんだもの」
「も、もう、それは言わないでください!!」
こうして次回のデートの約束をし、ふたりしてホテルを出た。
駅の改札口まで彼女を見送り、デートは終了した。
フユコちゃんとの2回目のデートだが、実はすでに日時は決まっている。作戦もすでに決めていて、
四つ這い状態でクンニをしている最中、アナルを舐めながら手マン
という愛撫を敢行するつもりだ。フユコちゃんはきっと恥ずかしがるだろうが、今回のように強引に事を進めようと思う。
こうやって、ほかの男からは絶対にされないような愛撫を叩き込んでいけば、定期的にエッチできるセフレ関係に発展できるかもしれない。
しかし、フユコちゃんに“パートナーがいる”ということが、なんとも気がかりだ。
彼氏ではなくパートナーという表現を使っているということは、もしかしたら既婚者なのか? 本人はアパレル勤務のOLと言っていたが、果たして真相は…。
まぁ、事情はどうだって構わない。次回も彼女のプライベートには踏み込まず、とことんマンコにご奉仕させていただこう、と思う筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)