こういう時にかぎって、なかなか発射の前兆は訪れない。困ったもんだ。さあやチャンのマンコの締まりは悪くないのだが、ノリ気でないのが愚息にも伝わっているようだ。
ズンズンズズズン!!
ピストンを加速させながら、侵入角度をアレコレ変えていく。どの角度が一番チンコを刺激するのかを見つけるためだ。
その角度はすぐに見つかった。腰を若干落として天に向かって突き上げるような角度が、亀頭をいい具合に刺激してくれることが分かった。
いつもなら、こうした気持ちいい角度を避けてピストンするのだが、この時は遠慮なくそのままラストスパート。
ふぅ。
腰を高速で振りながら、「イクよ」と一声かけてから発射した。
その後、数回ほど腰を振って残りザーメンをヒリ出し、余韻を味わうことなくチンコを引き抜いた。
そして、ティッシュで後処理しながら、彼女に向かってシャワーを浴びるように指示する。
もちろん連絡先など交換せず、帰り支度を終えるとすぐにホテルを出た。「じゃ、俺はこっちのほうだから」と告げると、彼女に背を向けて早歩きでその場を後にしたのだった。
きっと彼女はこれからも“現役のメイドです”というキラーワードを添えて募集し続けることだろう。筆者のように残念な思いをする男性が今後も続出しそうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)