「じゃ、また舐めさせてくれる?」
「ま、まだ舐めてくれるんですか?」
「もっともっと気持ちよくなってもらいたいんだ」
「で、でも、私もお返ししたいです」
「ありがとう。それじゃあ、お願いしようかな?」
仰向けとなって彼女にフェラしてもらうことに。
チュゾゾゾゾじゅっぱプクっちゅ
口内に大量の唾液を含みながら、激しく吸い込むというハードフェラ。アグレッシブな動きなのに、亀頭が柔らかい舌先に包まれていて、とても気持ちいい。
もっとこのフェラを堪能したいところだったが、あっという間に発射の前兆が訪れた。
さっき浴室で抜いたばかりなのに、なんて情けない愚息なんだ。しかし、いまさらそれを嘆いても仕方ない。
「も、もうダメ! お願い! 入れさせて!!」
そう告げながら上体を起こし、枕元に用意していたコンドームを装着。そして、正常位で合体!
はっ!
この時、メガネを外したカノンちゃんの顔をじっくり見ることになった。その顔は、こちらが思っていたよりずっと美形で、実に可愛らしかった。
しかし、そのことに気付いたのが失敗だった。身も心もテンションが上がってしまい、今にもザーメンが漏れそうになってしまったのだ。
このままでは、笑われてしまうくらいの早漏発射になってしまう。そう心配した筆者は、体位を変更して気を反らす作戦をとることにした。
「後ろから入れたいな」
正常位で合体したばかりなのに、そう切り出す筆者。カノンちゃんはコクンと頷き、了承してくれた。
ドピュ
体位変更するためにチンコを引き抜いた際、膣穴の入り口とカリが擦れ合ってしまった。その刺激で、最初の1ドピュが漏れてしまった。
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