ソープ界のレジェンド目指すマット職人! 意外すぎる前職に驚き


――じゃあ、長所は?

ましろ:明るいっていうのと、それと反対で個性がある(笑)。人と同じことをしたくないので、他のお姉さんがやってるからやるっていうのは私には…。

――では、これだけは人に負けないと思えることはありますか?

ましろ:根性(笑)。

――昭和っすねぇ(笑)。例えば、辛くても辞めないとか?

ましろ:今の女のコって、ちょっと待機になると「帰ります」とか言うコが多いみたいなんですけど、私は休んだことも当日欠席したこともなくて。「吉原」というものが結構好きで、最初に教えてくださった大先輩がすごくいい方で、一生吉原にいたいなっていうのがあるので(笑)。

――吉原の何がそんなに好きなんですか?

ましろ:何だろう…。先輩が好き?っていうのがあるんですよね。先輩と同じ道を歩みたくて。

――その60代の方と?

ましろ:そうです。早く先輩に追いつきたいっていうのがあります。また一緒の店で働きたいというのもあって、今は熟女店の方にいらっしゃるので、なかなか一緒に働くことができないんですけど。

――「吉原」が好きというのは、人や街ということ?

ましろ:そうですね。今の若い女のコって、マットができないとか、そもそもマットが置いてある店自体が減っていて、マットがなくなるんじゃないかってすごく心配してるんですよ。私がもっともっと勉強して、伝えていけたらなっていう思いがあります(笑)。

――レジェンドになれますね(笑)。

ましろ:なりたいんです(笑)。

――じゃあ、その教えていただいた先輩に追いつくためには、どんな努力が必要でしょう?

ましろ:まだ経験が2年しかなくて、経験不足だとは思うんですけど、マットのプレイ内容をどんどん広げていかないとダメですね。それに、自分のボーダーラインの件も、少しは下げないとダメなのかなと。

――ひょっとしたらその先輩も、同じようなことを考えたかもしれないですね。では、ましろさんにとって「やりがい」とは何ですか?

ましろ:さっき言ったことと重なりますけど、お客さんにマットをやってあげて、感動して「こんなマット初めて」とか、「もう、ましろさんのマットしか無理だ」とか言ってくれた時ですね。

――どんだけすごいマットなんですか!? 実はあまりマットって好きじゃなかったんだけど、めっちゃ興味湧いてきましたよ。

ましろ:じゃあ、今度ぜひぜひ(笑)。

 元刑務官というお堅い職業柄、プレイもおしゃべりももっと堅いのかと思ったらまったく逆。ちょっぴり天然系で超ストイックな女のコだった。マットに対する情熱は、あまりマットが好きじゃない筆者に“ぜひ一度体験してみたい”と思わせるほどだった。しかし、あまりにすごすぎて、それ以降ほかのソープに行けなくなると職業柄困るので、どうしようか思案中である…。
(写真・取材=松本雷太)

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