すると、その焦らし方に業を煮やしたのか、ミオちゃんが
「反対側も舐めて」
と言ってきた。
おぅおぅ、可愛いじゃないか。
こうもストレートに求められたら、喜んで応じるしかない。
言われた通り反対側の乳首に吸い付くと、またもや彼女が指示を飛ばしてきた。
「反対側を指でイジって…」
ベッドインしてからずっと何か違和感を感じていたが、それがこの時ようやく分かった。
さっきまで無口で大人しかった彼女が、
ベッドインした途端“タメグチ”になっていたのだ!
くーっ、たまんねぇな、おい!
20歳近く年下のコにタメグチをきかれるのも、筆者にとってはご褒美だ。それに、このタメグチのおかげで、ふたりの距離がグッと縮まったように思えた。
しかし、ただ彼女の指示に従うだけでは芸がない。右の乳首をレロレロしながら、反対側の乳首を指先でこね回し、同時にマンコに手を伸ばしてクリトリスをコネコネするという攻撃を繰り出すことに。
「あ、気持ちいい、も、もっとして!」
この体勢は、片方の肘だけで上半身を支えなければならないので、長時間行っていると腰にきてしまう。だが、ここまで気に入ってもらえたら頑張るしかない。
その後、たっぷりと奉仕してから、いよいよクンニタイムの到来だ。
クリトリスをイジっていたおかげか、ミオちゃんのマンコは既にズブ濡れ状態。そのマンコ全体に舌を這わしてから、クリトリスをそっと唇で挟んでみる。
「も、もっと吸って!」
またもや指示されてしまった。
このおねだり上手め!
心の中でそうつぶやきながら、唇をすぼめてチューチュー吸っていく。
同時に舌先を尖らせ、円を描くようにしてクリの先端を舐めていく。
「す、好き! 好き、大好き!!」
突然そう言い始めるミオちゃん。もちろんコレは筆者のことではなく、クンニの仕方が好きだということだろう。それでも、悪い気分はしない。それどころか、その言葉に釣られる形で、ますますクンニに熱が入ってしまう。
さらに、途中から中指を挿入してクリ舐めとの同時攻撃を敢行。すると、ミオちゃんが今日イチの大声を上げ始めた。
「好き、好き、好き、好きぃぃイイっ!」
そう絶叫し終えると、ガクッと彼女の下半身から力が抜けていった。どうやら、果ててしまったようだ。
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