
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第647回
2015年に“現役巫女”の肩書を引っさげてAVデビューした大島美緒(おおしま・みお)チャン。小柄な体型としなやかな黒髪が印象的な“これぞ清楚系”といった感じの美少女だ。
今回紹介する作品は、そんな美緒チャンの『制服カメラ 大島美緒』。言わずと知れたドリームチケットの人気シリーズだが、ジャケットに写る彼女の制服姿は、そこいらの現役JKよりもずっと“っぽい”ではないか。しかも、思わせぶりな表情でスカートをたくし上げれば、その下はノーパン。これは期待しないわけにはいかない!
物語は、美緒チャンがモデル事務所を訪ねるところから始まる。学校に内緒でバイトしようと、下校中に面接に来たというわけだ。
そこでカメラマンに口説かれ、さっそく撮影が始まる。あくまでイメージビデオの撮影だからと言いくるめられた美緒チャンは、不審に思いながらも応じてしまうのだ。
もちろん、ただのイメージビデオの撮影で終わるわけがない。徐々に際どいポーズを指示し始めるカメラマン。美緒チャンは恥ずかしさから抵抗する素振りを見せるが、カメラマンは「イメージビデオとはこういうものなんだよ」と当たり前のように要求をつきつける。
鑑賞を開始して30分が経過したところで、ようやくパンチラが披露される。“冒頭30分でパンチラひとつもないなんて”と普通なら思うところだが、美緒チャンのJKぶりがあまりに見事で、時間を忘れて夢中になってしまった。
ここで男優が突然登場。美緒チャンは驚くが、「カップル設定のイメージシーンを撮ろう」と、カメラマンに簡単に言いくるめられる。
ここからどんどんエッチな展開に。下着の上からマンコをさわさわされる美緒チャン。そんな男優の動きに抵抗しようとしても、またもや説得され、身を預けてしまうことに。
そのうち、「くん、ふぅん」と控えめで可愛らしいアヘ声が漏れ始める。感じ始めた彼女に対し、カメラ目線を要求するカメラマン。これが当たり前だと信じこんでしまった美緒チャンは、素直に指示に従う。
カメラマンの要求はエスカレートし、電マを使うイメージ撮影に突入する。
この攻撃に、カン高いアヘ声をあげて感じまくる美緒チャン。そして、腰をヒクヒクと痙攣させながらイッてしまうのだった。
ブラジャーも脱がされ、オッパイを露わにする美緒チャン。ここでも「イメージビデオではよくあるシーンなんだよ」と説明され、男優に乳首をペロペロ舐められる。同時に手マンされると、またもや絶頂に達してしまうことに。
お次は、美緒チャンが男優にご奉仕するシーン。仁王立ちフェラで奉仕したり、頭を掴まれてイラマチオされたりと、トンデモない撮影だ。カメラマンの言葉に騙された彼女が、可哀そうに思えて仕方なかった。
ラストは挿入シーン。さすがにコレはヤリ過ぎだと気付く美緒チャンだったが、何度聞いたか分からない「こういうイメージビデオもあるから」との一言であっさりと納得。正常位で激しく突かれてアンアン泣きまくったり、騎乗位でカメラマンの指示通りに腰を振ったりし、何度もイキまくる。
最後は、大量のザーメンを舌の上に発射されてフィニッシュ。美緒チャンは白濁液まみれの顔をカメラに向け、にっこりとアイドル顔で微笑むのだった。
簡単に騙されてしまう美緒チャンに同情しつつも、徐々にエッチの快感にハマっていく様子がリアルだった本作『制服カメラ 大島美緒』。セックスシーンは1回のみだが、ヌキどころも多くて楽しめた。
(文=所沢ショーイチ)