「じゃあ、俺のほうから攻めていくけど、痛かったり嫌なことがあったらスグに言うんだよ」
「はい」
仰向けになったアイカちゃんに覆いかぶさり、勢いよく彼女の唇に吸い付く。すると、彼女のほうも舌を差し出し、筆者の口内に侵入させてきた。
負けじと筆者も舌で彼女の舌を押し返し、アイカちゃんの口内に侵入する。しかし、すぐに彼女も反撃を開始し、一進一退を繰り返すことに。
そんな激しい応酬の最中、彼女が巻いていたバスタオルをはぎ取る。そして、少々小さめのBカップバストを揉み始める。
「あ、っん。も、もっと強く!」
いきなりのダメ出しだ。崇高な対象である女性に対し、荒々しい愛撫をするのがどうしても…。
それでも、なんとか己を鼓舞して手のひらに力を込める。
「い、いぃ!」
アイカちゃんの歴代彼氏は、相当な手練れだったのだろう。18歳の彼女をここまで仕込んでいたとは…。そんな彼氏らにくらべ、所詮、筆者はにわか仕込みのS。
だが、負けを認めるわけにはいかない! 心の奥底のSっ気を掘り起こしながら、愛撫していく。
キスの後は、激しいオッパイ愛撫。その後、クンニの体勢をとる。
「じゃあ、舐めるよ」
そう声をかけ、クリトリスにキス。すでにマンコはズブ濡れ状態だったので、すぐに中指も挿入。
グリグリグにょ
高速かつリズミカルにクリトリスを舌で弾きながら、中指でGスポットを刺激。そして、中の濡れ具合を確認してから、人差し指を追加挿入した。
グジョ、ねじょ、ビチュ、ぐぬピチュ
女性が恥ずかしがらないよう、できるだけ愛液の音を立てないように手マンするのが筆者の流儀だ。しかし、この時は必要以上に音をあげ、彼女の羞恥心を掻き立てることにした。
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