やり尽くされた感もあるグラビアの世界で、朝比奈は「見た人をどこか別世界に連れていけるような、映画を一本見たあとのような充足感が詰まった写真を撮りたい」と決意し、そのためにはコンセプトやロケ地、衣装、写真のセレクトなどを自身で手掛けるセルフプロデュースの写真集という形が必要だと感じたという。目標の資金が集まった場合は台湾でロケをしたいと明かしており、さらに支援者への豪華な特典も同時に発表している。
これにネット上のファンから「念願の写真集プロジェクト！ 嬉しすぎます！」「出来得る限りのことをして応援したい！」「ひなけつ大好きです」「1st写真集をセルフプロデュースで出そうという心意気に感銘を受け応援を決意しました」などと応援コメントが殺到。募集期間は3月8日までの1カ月間だが、すでに目標金額200万円の約半分を集めるなどプロジェクトは盛り上がっている。
「グラビアデビューは約2年前で、グラドルとしては遅咲きながら『週刊プレイボーイ』（集英社）の“グラドル美尻番付”で東の張出横綱に選ばれるなど人気は急上昇中。89センチの軟らかそうなGカップバストと『ひなけつ』と呼ばれるプリプリの極上ヒップで多くの男性ファンを虜にしています。
また、イメージDVDでは過激な露出をしながら、作品の顔ともいえるジャケット写真で肌の露出をあえて控えめにしたり、従来作品で定番となっていた『疑似』要素を排除するなど掟破りを展開。さらに多摩美術大学出身という異例の経歴もあって、今までにないタイプのグラドルとして注目を集めています」（アイドルライター）
