「じゃ、優しくたくさん攻めていくね」
「は、はい」
「痛かったり、嫌なことがあったら、遠慮しないでスグに教えてね」
「わ、分かりました」
マリナちゃんが身体に巻いていたバスタオルをはぎ取ると、中から綺麗なCカップのおっぱいが現れた。ツンと上向き加減の美乳で、すでに乳首が固く尖っていた。
クックック! なんだかんだ言って、こいつも好きモンなんじゃね?
これならかなり濃厚なエッチを楽しめそうだ、と思わずほくそ笑んでしまった。
優しいキスを心掛け、ゆっくりと舌を彼女の口内に挿しこんでいく。すると、マリナちゃんはスグに受け入れてくれ、互いの舌をベロンベロンに絡め合うことに。
そこから徐々にギアをあげ、濃厚なディープキス。彼女の甘い唾液にうっとりしながら、そっと乳房に触れてみる。
ヒクン!
乳首ではなく乳房に触れただけなのに、身体をヒクつかせるマリナちゃん。感度はかなり良好なようだ。
キスを終え、オッパイ愛撫をスタート。すぐに乳首を攻めず、乳房と乳輪を丁寧に舐めあげる。
ヒクヒクん!!
アヘ声こそ出さなかったが、身体は正直に反応した。もっと焦らしても良かったが、あまり意地悪するのは可哀そうだ。
ハムっ
まずは唇で乳首を挟み、軽く引っ張ってみる。だが、これでもアヘ声をあげないマリナちゃん。てっきりここでアヘ声が聞こえると思っていたのに…。思惑が外れてしまったが、焦ったりはしない。
片方の乳首をチューチューハムハムしながら、もう片方の乳首を指先でコリコリ。
ヒクんヒクんッ!!
上半身の筋肉を震わせ、感じていることをアピールしてくるマリナちゃん。
その後、時間をかけてオッパイを愛撫するも、やはりアヘ声は聞こえてこない。
声をあげるのを恥ずかしがっているのか、それともこれが彼女の感じ方なのか…。
まっ、初対面でのエッチなのだから、アレコレ悩んでも始まらない。こちらの誠意を愛撫という形でぶつけるしかないのだ。
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