
2月に第4弾となるソロ写真集と10thシングルのリリースを発表した板野友美(26)。AKB48を卒業してからの彼女は、歌手活動を中心としながらも女優業に挑戦するなど精力的に活動しており、今回も写真集と楽曲の連動プロジェクトという新たな試みだ。
このプロジェクトは、写真集とミュージックビデオやジャケットを同じロケーションで撮影するばかりではなく、写真集と楽曲でひとつのコンセプトを共有するというもの。そのコンセプトは「自分らしさ」で、写真集でも楽曲でも等身大の板野が表現されたという。
写真集のタイトルは、「歩き回る人」や「放浪者」を意味する『Wanderer』。“人は誰しも自分だけの人生を切りひらくWandererで、時に壁にぶつかることがあっても自分らしさを忘れることなく走り続けていく”というメッセージが込められたそうだ。
ありのままの板野を写すため、衣装はなるべくシンプルに、飾りけのないものを厳選。世界中から夢追う者が集う街・ロサンゼルスで撮影を行い、身も心もさらけ出したという。それを象徴するように、写真集では初となるランジェリーカットにも挑戦した。
7日に先行公開されたカットには、大人っぽいドレス姿や可愛らしいパーカー姿のほか、白いブラを身につけてベッドに横たわる姿が。その下着ショットを見たネット上の男性ファンは、「セクシーともちん最高!」「けっこう攻めてる」「たまらん!」などと大盛り上がり。胸の谷間もばっちり確認でき、男性ファンは期待を膨らませたようだ。