浴室でイチャイチャラブラブできたのはいいが、このままでは早漏発射間違いなし。今さらひとりで浴室に戻ってオナニーするわけにもいかない。ましてや、トイレに籠ってシコシコするのも非現実的だ。
こうなったら、死ぬ気でこらえるしかない!! そう覚悟を決めた。
「へ、部屋を暗くしてください」
いざことに及ぼうとすると、急にしおらしくなるK子ちゃん。
チッ!
さっきまで全裸で洗いっこしてたのに、何を恥ずかしがっているんだ? 部屋を暗くすると、K子ちゃんの美形フェイスが拝めなくなってしまうというのに。
だが、待てよ。オナニーできなかった分、これはこれでアリかもしれない。真っ暗なら、不細工を相手にエッチしていると自分を騙して早漏発射を回避することも難しくなさそうだ。
そう考え、彼女の要望をすぐに受け入れることにしたのだった。
「じゃ、俺のほうから攻めていくね」
「は、はい」
「してほしいことがあったら、何でも言ってね」
「わ、分かりました」
こうしてエッチが始まった。
軽めのキスから始め、ディープキス、オッパイ愛撫といつもの順番通りに愛撫を仕掛ける。
ヒクヒクん
こちらの愛撫に筋肉の収縮で反応するK子ちゃん。だが、まだアヘ声をあげるほどではないようだ。
ここでクンニに移行するのは簡単だ。しかし、クンニでアヘ声をあげさせても、当たり前過ぎて達成感は得られない。
焦らす意味も兼ねて、執拗にオッパイをターゲットに集中攻撃することにした。
K子ちゃんのオッパイは、推定Dカップの美乳だった。室内は暗いが、乳首がギンギンに固くなっているのが舌先から伝わってくる。
右の乳首を舐め、左の乳首を吸い、また右の乳首を舐め…。行ったり来たりを何度も何度も繰り返していく。
もし筆者がこんな愛撫を受けたら、「頼むからもうチンコを舐めてくれ!」と絶叫していたことだろう。
しかし、K子ちゃんは無言のままだった。
だったら、次の手を繰り出すだけのことだ。指と舌で乳首をコネくり回しながら、筆者の膝を彼女の太ももの間に割り込ませる。そして、ゆっくりと股間付近に押し当ててみる。
ピチャ!
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