足立梨花、スレンダーボディ映える艶やかランジェリー姿でアダルトな魅力発揮!


 話題になったといえば、同誌の表紙ではフリーアナウンサー・田中みな実(たなか・みなみ/30)がバストトップを肘で隠した上半身セミヌードを披露。これまでネット上でウワサになっていた隠れ巨乳を解禁したことで注目を集め、それを意識して足立も今回のインスタ画像のコメント欄に「ってか表紙 #田中みな実さん #インパクトありすぎて #私かすんでるよね」というハッシュタグを貼り付けていた。

 確かに単純に胸だけを比較してしまえば、バラエティ番組などで“ちっぱい”ぶりを自認した発言もしている足立には分が悪いかもしれない。だが、キュッと絞まったウエストラインや美脚、“これまでのイメージを覆した”という点では負けず劣らずのインパクトを残せたのかもしれない。

 ただ、足立最大のウリであるお尻が見えるカットが1枚もなかった点は、ファンを多少残念がらせている。かつては“オシリーカ”と称し、細身な肢体にはアンバランスな美巨尻を前面に押し出すスタイルでグラビア活動を行っていた足立だが、女優業やタレント業が忙しくなるにつれて露出は減少傾向にある。今月2日に放送されたバラエティ特番『有吉の夏休み2017密着77時間inハワイ 過去最多!芸能人15人で海、風、グルメを大満喫したら笑顔がこぼれすぎちゃったSP』(フジテレビ系)でも、小嶋陽菜(こじま・はるな/29)やグラドル・久松郁実(ひさまつ・いくみ/21)がビキニ姿を披露していたのに比べ、足立は前部に大きな布がついたブラトップとショートパンツという控えめなものだった。

 せっかくのお宝を隠してしまうのは、なんとももったいない限り。今回の下着ショットで新たな魅力を打ち出しただけに、2014年に発売した『足立梨花 RIKA 2007→2014』(学研パブリッシング)以降、途絶えてしまっている写真集のリリースも含め、グラビア活動の再活発化を期待したい。

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