そんなオッパイ愛撫を念入りに行った後は、いよいよクンニタイムだ。
ゴワゴワに生い茂ったマン毛をかき分け、女性器を目で確認。うっすらと濡れていたので、さっきのアヘ声が演技でなかったことが分かった。
そして、舌先をクリちゃんにそっと押し当てていく。
に、ニガーっ!!
ケミカル臭とドブ臭さを足して2で割ったような味だった。これもメンヘラ女性の“あるある”のひとつで、マン臭がキツかったりマン汁が苦かったりするケースが多いのだ。
それにしても、ハルミちゃんのマン汁の苦さは常軌を逸していた。百戦錬磨を自負する筆者であっても、こんな苦いマンコに遭遇したのは初めてかもしれない。
だが、ここで急に手マンに切り替えるのは、あまりにも不自然だ。舌でクリちゃんに触れたのだから、一応クンニリングスの体裁を整えなければならない。
脳内で梅干しやレモンを思い浮かべ、口内に大量の唾液を貯める筆者。その唾液で舌をコーティングし、クリちゃんを舐め始める。
さらに、唾液をダラダラと分泌させながら、それをこすりつけていく感じで、膣穴や尿道口にも舌を這わしていく。
いつもならこの後は手マンとなるのだが、さすがにそれは断念。キツいマン臭が指にこびりつくのを恐れてのことだ。
そんな悪戦苦闘の最中であっても、我が愚息がギンギンのフル勃起状態だった。“親の心子知らず”とは、まさにこのことだろう。
一刻も早くデートを終わらせたかった筆者は、そんな愚息にコンドームを装着。そして「そろそろ入れるね」と彼女に告げ、四つん這いの体勢になるよう指示した。これは、彼女の狂気じみた顔を正視するのを避けるためだった。
ズプニュニュジュ
筆者の唾液のおかげか濡れは十分で、すんなりと根元まで挿入することができた。
ゆっくりとピストンを始めた筆者は、アレコレとチンコの侵入角度を変えていく。これは、通常のエッチなら女のコが一番気持ち良くなってくれる角度を探すためだが、今回はまったく別の目的があった。そう、チンコが一番気持ち良くなる角度を探していたのである。
ほどなく、その角度を発見する筆者。亀頭が柔らかい肉質に包まれ、カリの部分が内部の肉にひっかかるという理想的な角度だ。
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