このままでは早漏発射一直線だ。そこで、一旦チンコを引き抜き、体位を変更。筆者が下になり騎乗位で合体再開だ。
下から見上げるE子ちゃんの顔は、恥じらいと気持ち良さが入り混じった複雑な表情で、とてもエロ可愛かった。
「好きなように動いてごらん」
そう告げると、腰を器用にグネグネさせてくるE子ちゃん。上半身を固定させたまま腰だけを動かしてくるのは、彼女の身体が柔軟な証拠だろう。これがまた、実に気持ち良かった。
だが、ここで果ててしまったらあまりにも格好がつかない。せっかく騎乗位で頑張ってもらっていたが、早々にそれを中断してもらう。
そして、再び正常位で合体。だが今度は、マンコの締めつけと同時に、E子ちゃんが下からグネグネと腰を動かしてきたのだ。
あっ、こりゃアカンやつだ…
もうこうなったら、最後まで突っ走るしかない。激しいピストンが苦手だということを忘れ、高速ピストンしながら亀頭でGスポットをエグっていく。
「あ、な、なにこれ! す、すごい、ま、またイッちゃうぅぅぅぅぅぅ!」
「お、俺も限界だよ。い、イグよっ!!!!!!!!!」
ふぅ。
相変わらずの早漏ぶりだったが、どうやらE子ちゃんは中イキもしてくれたようなので、格好はついた感じだ。
きちんとゴムの中に発射したことをアピールするため、彼女の目の前でコンドームを外す。その後、彼女に腕枕し、感想戦を行うことに。
「ゴメンね、最後は激しくしちゃって。痛くなかった?」
「全然痛くなかったです。激しいピストンって、痛いだけだと思ってたんですけど…」
「マンコの中まで十分濡れてたから、痛くなかったんじゃないかな?」
「そうかもしれませんね」
「今までは、あまり濡れてないのに挿入されていたんじゃない?」
「はい。主人も前の彼氏もあまり愛撫してくれなかったので…」
「それじゃあ、E子ちゃんが痛くなるのは当然だろうね」
「そうですね。こんなに気持ちイイって、今まで想像もしてませんでした」
「それは良かった。喜んでもらえてすっごく嬉しいよ」
「ショーイチさんこそ、気持ち良くなってもらえましたか?」
「なに言ってんの! 当たり前だよ。チンコが喜んでいたの伝わらなかった?」
「は、はい?」
「チンコが喜んでたからこそ、たくさん発射しちゃったんだから」
「それなら良かったです」
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