「ほら、足に力が入ってるよ。もっと力を抜いてごらん?」
「で、でも恥ずかしいです」
「そんなことないって。綺麗なオマンコだよ」
「や、やだ。恥ずかしいです…」
「ゴメンゴメン。でも、舐めてる最中は目を瞑ってるから、恥ずかしがることなんてないよ」
「え? いつもそうしてるんですか?」
「うん! だって、俺が目を見開いていたら、恥ずかしくなって集中できないでしょ?」
「そ、そうですね」
「だから、いつも目を瞑ってるんだ。それなら恥ずかしくないでしょ?」
「で、でもぉ…」
「ほら、もう諦めてよ。それともマンコ舐めてほしくないの?」
「それは嫌です」
「でしょ? ほら、力を抜いて」
まぁ、初対面の男にマンコを舐められるのだから、恥ずかしがるのは当然だろう。そうした恥じらいを見せる女性のマンコを舐めるのも楽しいものである。
E子ちゃんのマンコは毛深いほうで、何の手入れもしていない自然体といった感じだった。それがいかにも素人の人妻っぽくて興奮を誘う。
すでに十分過ぎるくらい濡れていたが、まずは舌先に唾液を集めてコーティングしてからクリ舐めを開始する。
縦方向に舐めたり、横方向に舐めたり、吸いながら舐めたり、上下の唇でついばんでみたりと、さまざまな方法でクリちゃんを愛していく。
E子ちゃんは最初こそ恥じらっていたが、アヘ声は徐々に大きくなっていった。それと同時に腰を細かく上下に動かしてきたので、制しながら舐めるのは一苦労だった。
だが、クンニしている相手が暴れ始めるのは、筆者にとって喜び以外の何物でもない。歯をあてないよう慎重にE子ちゃんの腰の動きを制御しながら、その後も延々と舐め続けたのだった。
そして、頃合いを見て指入れ開始。右手の中指でGスポットをコネ回し、左手を伸ばして乳首をコリコリさせる。もちろん、舌でクリちゃんにキスの雨を降らしながらだ。
「あっ、もう、もうイッちゃいそう!」
「うん。まだまだたくさん舐めてあげるから、遠慮しないでイキな」
「は、はい。そ、そこ、そこもっと吸ってくださいぃぃィィィィっ!!」
言われるがままにクリを強めに吸っていると、「イクぅっ!」の絶叫と共にE子ちゃんは果てた。
彼女がイッたのと同時に、舌と指の動きを弱める筆者。これは、E子ちゃんのタイプを見極めるためだ。
イッた直後に舐められるのを嫌う女性もいれば、連続で何度もイケる女性もいる。そのタイプを見誤ってしまうと、せっかくの気持ち良さを半減させてしまいかねない。
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