そして、第3章に登場するのは、蓮実クレア扮するカジノの女性ディーラーだ。バニーちゃんの大きな耳や、ヒップに食い込んだレオタードがエロいぜ。
トランプの下に例の腕時計を見つけるや、
「ストップ! なるほどー。おもしろいもの拾っちゃった」
と妖しく喜ぶ表情は、「異常性欲者」という設定にぴったりじゃないですか!
さっそく、
「私の前でオナニーしてみせてよ。できないの? ストーップ!!」
客の服を脱がせて自分で握らせるのはいいが、客同士で握らせるのはちょっと…(笑)。
「負けまくってってもチンチンは元気よね~」
そういって仁王立ちフェラをするクレア。
「こんなサービスあるんですか?」
「ないわよ。私の趣味なんだから!」
って、なんかキャバクラといいソープといいカジノといい、女が男をもてあそんでいるようで、実は男がめっちゃオイシイ設定になっている。それはやっぱり、視聴者が男性だからなんでしょうね。感情移入できなけりゃ、オカズとしても…なわけですわ。
そして最後の4章は、その3人の女性が発明家・リリーに招かれてある屋敷へ。そこには十数名の男たちが捕らえられていて、3人の腕時計によってもてあそばれることに。前3章では本番はなかったが、ここでは乱交状態の本番だらけ。もちろん、ヌキどころはココ! 3人のM字開脚騎乗位や、寸止めからの連続中出しは、笑いながらも興奮してしまうのでした!
しかし、最後の意味不明なポーズと決めゼリフはいったい…?
(文=松本雷太)