「あっ、ダ、ダメ」
「ん? 痛かったかな?」
「そ、そうじゃなくて、なんか変なんです」
「え?」
「気持ち良すぎて…頭が真っ白に…」
「それがイクってことだよ。怖がらずにもっと安心してごらん」
「で、でもぉ…」
「大丈夫だって、遠慮なんかしてたらエッチを楽しめないよ」
「は、はひぃ」
今すぐズブ濡れのマンコに吸い付きたいという気持ちを抑え、クリ攻めとオッパイ愛撫を続ける筆者。
すると、数分ほどで彼女にクライマックスが訪れた。
「だ、だめ、い、イッ、イッちゃうぅぅぅぅぅ!!」
背中を軽くノケ反らせ、ヒクヒクと下半身を痙攣させるミコちゃん。どうやら本当に達してくれたようだ。
それを見届けてから、徐々に手とクチの動きを弱めていく。余韻を少しでも長く味わってもらうため、急に愛撫を止めないのがトコショー流なのである。
その後、一旦ベッドを下りた筆者は、サイドテーブルの上に置いてあった彼女のペットボトルのお茶を手にした。
「少し水分をとって休憩しようか?」
「は、はい」
上半身を起こし、筆者が渡したペットボトルのお茶をゴクゴクと飲み始めるミコちゃん。
「大丈夫? 疲れちゃったかな?」
「いいえ、全然大丈夫です」
「どうだったイクって感じは?」
「もうビックリです。ちょっと怖かったですけど、全身がカーっと熱くなって、ワケが分からなかったです」
「イクって感覚は人それぞれみたいだけど、気持ち良さはどうだったの?」
「それはもう一言じゃ言えないです。エッチってこんなに気持ち良かったんですね」
「それは良かった。でも、気持ち良くなるのはこれからだからね」
「えっ?」
「次はたっぷりマンコ舐めてあげるから」
「は、はい。嬉しいです」
こうして、小休止を経てクンニ開始だ。
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