これにネット上の男性たちからは「なんやこのダイナマイトボディは！」「忍野さらはグラビア界の至宝」「DVDまでついてたから問答無用で週プレ買った」「スタイルもいいけど肌がめちゃくちゃ綺麗なところがすごい」などと絶賛の声が殺到。満を持しての「週プレ初表紙」は大反響となっているようだ。
忍野は昨年デビューしたばかりの新人だが、同年8月にリリースした2枚目のイメージ作品『Re-Born』（竹書房）がオリコン＆Amazonのランキングで3週連続1位を獲得する快挙を達成。その後は男性誌のグラビアを席巻し、昨年末に発表された「プロが選ぶアイドルDVD大賞」で新人賞を獲得した。あまりの大人気ぶりから「いま一番売れているカラダ」と称され、その勢いは今年なっても衰えずに加速中。同誌も「この勢いは誰にもとめられない」と断言しており、2年連続で「今年いちばん売れたカラダ」となりそうなほどの絶好調ぶりを見せている。
「今まではグラビア中心の露出で“スーパールーキー”というイメージばかり強まっていたのですが、今年4月からはラジオ番組『A＆Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち！』（文化放送）でリポーターを務めたことで意外な素顔を披露。原稿を読み間違えたり噛んでしまったりといった意外にもドジっ娘な一面を見せており、周囲やファンから“ポンコツ枠”として愛されています。そういった顔が見えてくると、さらにファン層が広がって人気が高まりそうですね」（アイドルライター）
まさに勢いが止まらない忍野。ファースト写真集のリリースを期待する声も高まっており、今年下半期も新人ながらグラビア界の台風の目として大暴れしてくれそうだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
