※この記事は、女という幻想をぶっ壊す!本音情報サイト「messy(メッシー)」からの転載です。

Twitterで「ちんぽの食べログ」を記録されている暇な女子大生さん。彼女は特定の大学出身者・在籍者としか会わないという、ミッションステートメントに忠実に活動されている方です。
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「ちんぽの食べログ」をTwitterで発信、ついにはAV監修まで! 暇な女子大生が「高学歴エリート」の膣キュンポイントを語る
これはそもそも、暇な女子大生さんが出会い系アプリを使っての出会いに成功しているからこそできることです。
実は私もマッチングアプリユーザーなのですが、希望どおりの出会いなんてなかなかつかめるものじゃありません。自分が「会いたい」と思ってアプローチした相手が自分同様に思ってくれるとは限りませんし、仮にマッチングが成立してデートの約束を取りつけたとしても、彼との初対面を経て、即日、狙ったとおりの結果(暇な女子大生さんの場合、セックス)に連日たどり着くにはかなりの技術が必要です。
考えてみれば暇な女子大生さんは、セックス候補者以外にはそもそもアクションを起こさないわけですから、アプリで男性に「いいね!」や「Like」を送った瞬間が、エッチ開始の合図です。ワンクリックたりとも無駄にしない、それが暇女メソッド!! 狙った獲物は必ずおとすプロフェッショナルまんこのお仕事流儀、ぜひとも拝聴しとうございます。
そこで今回は、マッチングアプリを使用した出会い方などについてうかがいます!
* * *
――出会い系アプリにおいて、選ばれるのではなく主体的に相手を探すスタンスに共感します。特に若い女性は登録すればものすごい数のメッセージが来ますよね。暇な女子大生さんのように、会う相手に対して厳格な基準を設けるのはすごく賢いと思います。
「私は現在Tinder以外の出会い系アプリは一切やっていないのですが、ここにたどり着くまでにはいろいろと失敗もしました」
――どんな失敗ですか?
「ちんぽの食べログをやっているので説得力がないですが、私は事前に優勝(暇な女子大生さん用語で「セックス」の意)することを決めてから会ったり、卑猥なメッセージをしてから会ったりするのが恥ずかしくてできません」
――かなりまっとうな感覚だと思います。
「なので初めは『暇な人同士がいまから飲む』というアダルト色の弱い出会い系アプリで、数人と会いました。ですが即日会うので学歴を確認したりメッセージで相手の人柄を察したりする時間がなく、クソちんぽに多く出会いました。Tinderに出会ってからはTinder一本です」
――数ある出会い系アプリのなかで、なぜTinderを選んだんですか?
「出会い系アプリの学歴欄って『大学卒』『高校卒』と表示されていることが多く、具体的な大学名を書き込めるアプリって少ないです。というか私はTinder以外に知りません。Tinderは大学名、さらには会社名を書いている人も多いので、非常に効率的にエリートちんぽを漁ることができます」