そして、座位から正常位へ移行するためにチンコを引き抜いたとき、
ピュルルルルルル
と、またまたチエコちゃんのマンコから潮がふきだした。
「ご、ごめんなさい。自分じゃ止められないの」
「大丈夫だって。何も悪いことしてないんだから、謝らないで」
「で、でも、こっちのベッドも汚しちゃって…」
「だから、汚くなんてないよ」
そう言った直後、潮をふいたばかりのマンコを舐め始める筆者。
「え? そ、そんな。き、汚いですよぉ」
この時のチエコちゃんのマンコの味は、しょっぱさとイカ臭さと苦みが入り混じっていて、お世辞にも美味しいとは言い難かった。
だが、潮をふいたことを恥じている女性を納得させるためには、美味しそうに舐めまくってあげるしかないのだ。
そんなクンニを数分行ってから、チンコを挿入して正常位でラストスパートだ。
「あ、ショーイチさん。もう、もうダメ。アソコが馬鹿になっちゃうぅぅ」
「俺もチンチンが馬鹿みたいだよ。も、もう限界だ…」
「出して、出して、たくさん出して!!」
「うん、い、イグぅぅ!」
ふぅ。
ドクドクドクと大量のザーメンを膣の奥深くに吐き出し、精も根も尽き果てる筆者。
そのままチンコを引き抜くことなく抱きしめあっていると、いつの間にか睡魔が襲ってきた。
だが、身体を起こす気力はなく、後処理する気にもなれない。
「このまま寝ちゃおうか?」
「は、はい」
こちらの体重をチエコちゃんにかけないよう、肘を立てて体勢を修正する筆者。しばらくしてチンコがジュポッと音を立てながら抜け落ちたが、そのまま放置して眠りについたのである。
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