だが、その一方で彼女のTwitterにはネガティブなコメントも書き込まれている。Twitterの投稿はInstagramと連携されているのだが、前述のバスタオル一枚の画像に対して誹謗中傷が数多く書き込まれているのだ。
「今年1月に写真週刊誌『FRIDAY』（講談社）にHi－STANDARD・横山健（47）との不倫愛を報じられ、横山ファンがいまだにマギーに対する攻撃を続けているようですね。双方とも正式なコメントは出しておらず、ダンマリだったことでファン感情を逆なでしてしまったようです。ただ、どちらも立場があって事務所の問題もあるため、コメントを出せなかったのも仕方ない部分はあるでしょう」（芸能ライター）
スキャンダル報道によってイメージ悪化による仕事減やファン離れも心配されたマギー。だが、報道各社が後追い取材しなかったこともあってダメージは最小限に抑えられ、もともとの好感度の高さが助けとなって徐々にファン人気も復活。現在も情報番組『ヒルナンデス！』（日本テレビ系）の月曜レギュラー、音楽番組『バズリズム』（同）と関西ローカルのバラエティ『わざわざ言うテレビ』（テレビ大阪系）の司会を務めており、今年5月に女性ファッション誌「sweet」6月号（宝島社）で人魚をモチーフにした“貝殻ブラ”姿を披露するなどモデルとしても活躍している。
「男性ファンにとって残念だったのか、スキャンダル報道後にSNSのセクシーショットが激減してしまったことでした。かつてはSNSで胸の谷間をあらわにした写真などを頻繁に投稿し、それが写真集の大ヒットにもつながった。やはり世間の目が厳しくなったことで遠慮してしまった部分があったのでしょう。しかし、今回のように明らかなサービスショットを投稿したのは、精神的に元の状態に戻ってきている証拠。今後は以前と同じように男性ファンを喜ばせてくれるのではないかと期待できます」（前同）
ファンの反応を見るかぎり、抜群のスタイルと芸能界屈指の美貌に対する評価の高さは健在。かなり辛い時期もあっただろうが、再び輝きを取り戻して我々をさらに魅了してほしいものだ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
