「あっ! 最初のメールにも書いたけど、今日はアケミちゃんに喜んでもらいたいんだ。だから、リクエストがあったら遠慮なく教えてくれるかな? 全力で応じたいからさ」
「は、はい。ありがとうございます」
「じゃあ、このまま俺のほうから攻めていいかな?」
「よろしくお願いします」
「了解。キスマークとか残らないように気をつけるから、安心してね」
「はい」
まだ真偽は分からないが、ノリが悪いのではなく、緊張のせいでギコチなかったんだと思い込むことにした筆者。
そして、軽めのキスを終え、オッパイ愛撫に取り掛かる。
彼女のオッパイは、かろうじてAカップあるかないかの膨らみだった。これならブラジャーを着ける必要はないのでは? そんなことを思いながら、乳首を優しくクチに含み、唾液をまとわりつかせた舌でソッと舐めあげていく。
ヒクン!
声こそ上げなかったが、きちんとコチラの愛撫に反応するアケミちゃん。その後、10分近く時間をかけてオッパイ愛撫し、お次はクンニだ。
彼女の股ぐらに潜り込むと、すでにマンコはしっとりと濡れていた。
ほっ。
まずは一安心だ。乳首の時と同じように、唾液をまとわりつかせた舌でクリちゃんを舐め始める。
「く、っん!」
そんなクリ舐めに、小声で反応するアケミちゃん。単純な筆者は、コレだけでご機嫌に。そこから徐々にギアを入れ加速させ、いつも通りの全力クンニを叩きこんでいく。
そんなクンニを20分近く続けるが、アケミちゃんは時折甘い声を上げるものの、エクスタシーには達していないようだった。
ここで、意地になってこのまま舐め続けるのは危険だと判断する筆者。彼女にとって久しぶりのエッチなのだから、クンニによる過度な刺激が長時間続くと、痛みを与えかねない。
濡れは十分だったので、ここで挿入に切り替えることにした。
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