すると、ミナミちゃんも同じように、筆者の唇を舌先でなぞり始めるではないか!
トコショー、感激ぃ!!
それを合図に、濃厚なディープキスが始まる。遠慮なく彼女の口内を舌で犯したり、ミナミちゃんの舌を吸引してこちらの口内に引き寄せたり…。
キスの最中、己の唾を飲み込むのに必死だった筆者。こちらが上なので、気をつけていないと唾液が大量に流れこんでしまいそうだった。気ごころの知れたセフレ相手だったら何の問題もないが、なにしろ相手は初対面の18歳だ。相手に嫌悪感を与えるような行為は、極力慎まねばならないのだ。
その一方で、筆者は少しでも彼女の唾液を味わおうとしていた。ほぼ無味無臭の唾液は、18歳という付加価値のおかげで“極上のもの”となるのだった。
お次はオッパイ愛撫だ。推定Dカップほどだろうか。18歳でこのサイズなのだから、将来が楽しみだ。
夢中になりすぎて強く吸いこまないよう注意して、オッパイと戯れる。
嗚呼、幸せだなぁ。ぼかぁ、オッパイとこうしている時が一番幸せなんだ…
若大将ハイに突入してしまった筆者。世界中の誰よりもミナミちゃんを愛してる、そう思いながら時間をかけて愛撫しまくるのであった。
そして、いよいよクンニタイムだ。
もう他の男の愛撫じゃ満足できないカラダにしてヤんぜ!!
そう意気込みながら全力クンニを叩きこんでいく。途中から指入れも同時に行い、持てるテクニックを惜しげもなく披露した。
だが、まだ物足りない!!
ミナミちゃんは控えめな声でアンアン感じていたが、二度と忘れないような愛撫とは言えない状態だ。
ヨシ! こうなったらチェンジするしかあるまい。ゲッターロボ2号に!!
クンニを中断し、ミナミちゃんに四つん這いになってもらう。
こちらも体勢を整え直し、心の中で“チェーンジ、ゲッターロボ! スイッチ、オンんぬんンんンヌっ!!”と絶叫する。舌先をゲッターロボ2号の片手のドリルのように尖らせ、アナルめがけて突撃だ!
ヒクン!!
四つん這いになったものの、まさか肛門を舐められるとは予想もしていなかったのだろう。「ヒャンっ!」と叫ぶような声をあげ、ミナミちゃんは腰を落とした。
「いや、そこは汚いですぅ」
まぁ、これが普通の反応だろう。だが、コチラもすでにチェンジしてしまったからには後戻りはできない。