【ネットナンパ】新たなセフレ候補!! エクスタシーに感動しまくる27歳人妻♪

 部屋に入っておしゃべりを再開しようとしたら、ユーコちゃんの様子が少しおかしなことに気付いた。目がキョロキョロしていて、落ち着かない感じなのだ。

 
「あれ? もしかして緊張してきたのかな?」 
 
「は、はい。す、少しだけ」 
 
「こういうホテルに来たことってある?」 
 
「じ、実は初めてなんです」 
 
「だったら緊張するよね。スグにエッチしないから、まずは座って落ち着こうよ」

 
 室内のソファに彼女を座らせ、筆者は少し離れたベッドに腰掛ける。ある程度距離をとって、ユーコちゃんに安心してもらおうという狙いだ。

 
「じゃあ、今までは家でエッチすることが多かったんだ?」 
 
「そうですね、こういうところは近くになかったので」 
 
「だったら、大きな声とか出せなかったんじゃない?」 
 
「はい。だからいつもずっと黙ってる感じです」 
 
「そっかぁ。でも今日はどれだけ叫んでも大丈夫だからね」 
 
「フフフ、叫ぶ…ですか?」 
 
「うん。たくさんペロペロしてあげるから、遠慮しないで声を出してほしいな」 
 
「ご、ゴメンなさい。声を出したことがないから上手くいかないかもです」 
 
「あっ、そうだよね。無理はしなくていいよ。でも、ココなら隣近所とか関係ないから気楽に楽しもうね」 
 
「はい。そうできるよう頑張ります」

 
 頑張るとは言うものの、まだかなり緊張している様子だ。心底スケベな筆者としては、エッチをより楽しむために、なんとしても彼女の緊張を解きほぐしたくなる。

 言うならば、すでに愛撫は始まっているのだ!

 
「それと、ひとつだけ約束してほしいんだけど…」 
 
「はい。なんですか?」 
 
「今日はユーコちゃんにとって気持ちイイことだけをしてあげたいから、気持ち良かったら声で知らせてくれる?」 
 
「ど、どうでしょう。本当にエッチの最中はいつも無言だったので…」 
 
「そうだろうね。だからさ、気持ち良かったらハァハァって少し大げさに呼吸してみてくれる?」 
 
「こ、呼吸ですか?」 
 
「うん! その合図をくれたら、安心して愛撫できるからさ」 
 
「わ、わかりました。上手くできるか分かりませんけどヤッてみます」 
 
「そんな大げさに構えなくっていいよ。試しに練習してみよっか?」 
 
「え? 練習ですか?」 
 
「うん。ちょっとハァハァって激しく息をしてみて」 
 
「こ、こうですか。ハァハァハァハァ」 
 
「上手、上手!! 嘘はつかないで気持ちいいなって思った時だけでいいからね」 
 
「フフフ、なんだか楽しそうです」 
 
「そうだよ。今から気持ちいいことだけするんだから、楽しいに決まってるよ」 
 
「ありがとうございます。おかげで少し気が楽になりました」 
 
「じゃ、そろそろシャワー浴びておいでよ。覗いたりしないから安心してね」 
 
「は、はい」

 
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