そして、いよいよクンニである。女王様に謁見する下僕の気分で、厳かにマリナちゃんの両足を押し広げてご対面。
な、なんじゃコリャあぁぁアァあァっ!!
濃い目の陰毛。真っ赤な陰肉。そして、真っ白な異物?
剛毛や焼けただれたようなビラビラくらいじゃビクともしない筆者だが、その真っ白な異物には驚愕した。
トイレットペーパーのカスじゃん!
どうやら筆者がシャワーを浴びている間に、トイレにでも行ったのだろう。スンスンと、そっと股間の匂いを嗅ぐが、小便臭さは一切感じられなかった。しかし、どんなにイイ女であっても、マンコのビラビラにトイレットペーパーのカスをこびりつかせていたら台無しだ。
ふー。
深呼吸し気分を切り替える筆者。この程度で目くじらを立ててしまう男では、出会える系サイト遊びを満喫することなんてできやしない。と、なんとか心を落ち着かせる。
そして、口内に唾液をたっぷり溜めたままクリちゃんを舐め始める。
同時に、口内から垂れてきた唾液を指先ですくい、トイレットペーパーのカスを軽く濡らして除去することに成功した。
そう! ここで重要なのは、クンニしながらソレを行ったことなのである!!
クンニの前に指でトイレットペーパーのカスを取ろうとしたら、相手がそのことに気付いてしまうかもしれない。そうなったら、恥ずかしさのあまり、その後のクンニに没頭してもらえなくなるだろう。そんな事態を避けるため、相手に悟られないようにするのがクンニリストを自称する筆者の務めなのだ!
こうして、綺麗になったオマンコに対し、全力クンニを叩きこんでいく筆者。Sっ気の強いマリナちゃんの気分を害さないよう、あくまでもご奉仕する体裁を保ちながらである。
ほどよくマンコがズブ濡れになったところで、中指を挿入して手マンを同時に進める。
「あ、そ、ソコ、凄くイイ!」
マンコの内部をホジホジしていると、ある一点でマリナちゃんの反応が過敏になった。それを見逃すような筆者ではない。そこを重点的に攻めながら、指先と舌の動きを加速させていく。
「あ、アっ、ん、っ、ック、イッ、ちゃうゥぅ!!」
マリナちゃんは腰を軽く浮かしてノケ反ったかと思うと、次の瞬間には完全に脱力していた。
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