「な、なにこれ。凄い気持ちイイ!」
「たくさんシてあげるから、焦らずに気持ち良くなってね」
「あ、っ、ハ、はいぃィ」
黙々と愛撫を続けていると、ノゾミちゃんのアヘ声はどんどん大きくなっていった。
同時に、筆者の愚息もこれ以上ないというくらいに大きくなってしまう。
目の前の女性がアンアン感じてくれるのは、筆者にとって何よりもの喜びなのだ。それゆえ、こちらが一方的に愛撫しているだけであっても、射精感がジワジワと昂ぶってきてしまうのである。
そんなトリプル攻撃をたっぷりと叩きこんでから、コンドームを装着して挿入の準備を行う。
「じゃ、ゆっくり入れるね」
「あ、あのぉ」
「ん? なに?」
「ま、また手をつないでくれますか?」
クーっ! こいつ計算か!?
こんな可愛いことを言われたら、惚れてしまうではないか! もっとも、この段階ですでに惚れていたのだが…。
「もちろんだよ。痛くならないよう、ゆっくり動かすからね」
「は、はい」
こうして、手をつないだまま正常位で合体。
宣言通りゆっくりとピストンするが、キッツキツの入り口とトロトロの中の肉の感触が愚息を容赦なく襲ってくる。
や、ヤバい! せっかくの18歳相手に早漏発射してしまいそうだ!!
射精の前兆を追い払うべく、体位チェンジを行う筆者。挿入したまま彼女の上半身を抱え起こして、座位に移行する。
腰の角度と彼女の位置を調整し、ノゾミちゃんの全体重が股間に乗るようにする。こうすると、自然とキンタマが圧迫され、長持ちしやすくなるのだ。
まずはコレで一安心。片手で彼女の手を握り、もう片方の手で彼女の腰を抱え、愚息を出し入れする筆者。正直、体勢がキツいのでかなりハードな運動となる。
しかし、そのハードさゆえ、射精感はますます遠のいていってくれた。
そんな座位での挿入を5分以上は続けていただろうか。クンニの時と同じようなアヘ声が、ノゾミちゃんのクチから漏れ始めた。
ヨッシャ! そろそろフィニッシュに向かっていいだろう。
そう判断した筆者は、座位の状態から上半身を倒し、彼女の両手を筆者の両手でそれぞれ握り、騎乗位の体勢を取る。
「ゆっくりでいいから、ノゾミちゃんの好きなように動いてごらん」
「こ、こうですか?」
ギコちない動きで腰を上下させ始めるノゾミちゃん。筆者も彼女の腰の動きに合わせ、下からチンコを突きあげていく。