【ネットナンパ】36歳・家事手伝いのテクに驚愕! まさかの同時攻撃にタジタジ


 誤解しないでほしいのだが、筆者は饒舌なほうではない。どちらかというと普段は無口なタイプで、女性と会話するのも苦手だ。

 だが、出会える系サイト遊びの際は別人のようになってしまう。これは、筆者のケチん坊な性格の賜物と言える。どうせエッチするなら少しでも楽しまなきゃ損。そんな思惑のせいで、自然と舌が回ってしまうのであった。

 こうしてなんとか場を盛り上げながら、ホテル街に入ってすぐの安宿に無事チェックイン。部屋に入り、別々にシャワーを浴びてベッドインだ。

 
「じゃあ、俺のほうから攻めるけど、シてほしいことがあったら遠慮なく教えてね」 
 
「はい」 
 
「それと、痛いことや汚いことはしないし、キスマークも残さないよう気をつけるからね」 
 
「フフフ、本当に優しいんですね」 
 
「お、おう! でも優しいだけで、テクニシャンじゃないからあまり期待しないでね」 
 
「そんなことないです。優しいのが一番ですから」 
 
「ありがとう。それじゃ、よろしくネ」

 
 まずは、ゆっくりと顔を近づけ、キス。彼女の顔を凝視すると心が折れてしまうと判断し、固く瞳を閉じながらである。

 キスを終え、彼女が身体に捲いていたバスタオルをソっとはぎ取る。

 
チッ!

 
 予想通り、残念ボディだった。鶏がらを思わせる貧相な身体つきで、色気はほとんど感じられなかった。

 それでも、推定Aカップほどのオッパイを懸命に愛撫していく筆者。干しブドウのよう乳首をクチに含んで、レロロロロと舌で弾きながら、己を鼓舞していく。

 
シーン…

 
 いつもならとっくの昔にギンギンになっている愚息が、ウンともスンとも言わない。どうやら、かなりヘソを曲げているようだ。

 クンニでサチちゃんを感じさせてあげれば、愚息もそれにつられて覚醒してくれるかもしれない。

 ということで、ガバッとサチちゃんの股を開き、クンニスタート!

 幸いにも無味無臭だったサチちゃんのマンコ。しかし、濡れが悪く、いくら舐めても己の唾液の味しか感じられなかった。

 肝心のサチちゃんの反応も薄めで、心が折れそうになってしまう。

 
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!!

 

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