「清楚系ビッチ」役で話題の逢沢りな、妖艶なランジェリーグラビア! 本格ブレイクの機運高まる


 逢沢はベッドシーンにも果敢に挑戦。今月22日に放送された第6話では、淡いピンクのスカートに白いシャツという清純派アイドルのような服装で登場したが、ホテルに入った途端に自らシャツを脱ぎ捨ててオトコを誘惑。下着姿になってオトコの手をバストに持っていって揉ませ、そのままベッドで乱れるという限界ギリギリのシーンを披露した。同ドラマは過激なラブシーンが続出するお色気要素の強い作品だが、その中でも逢沢の「清楚系ビッチ」ぶりは男性視聴者からの注目度が特に高い。

 この大反響が今回の「脱清純」グラビアにつながったようだ。

 逢沢といえば、デビュー間もない2008年にスーパー戦隊シリーズ『炎神戦隊ゴーオンジャー』(テレビ朝日系)のゴーオンイエロー役に抜擢され、その美少女ぶりが話題に。当時の公称スリーサイズは上からB78・W58・ H80とスレンダー系だったが、バストは「推定Dカップ」で驚異の細巨乳スタイルとしてグラビアでも人気を博した。だが、2013年秋にファッション誌「MORE」(集英社)の専属モデルに起用されたころからグラビア露出が激減。抜群のグラビア人気がありながら、その極上プロポーションが封印されるという男性ファンにとってもどかしい時期が続いた。

 しかし、今年1月に「週刊プレイボーイ」でグラビアに電撃復帰。デジタル写真集『伝説の美少女』(集英社)もリリースした。今回、同誌の表紙&巻頭に登場したことでグラビア完全復活を印象付けた。さらに前述の『クズの本懐』での清楚系ビッチぶりも話題になっているが、逢沢は「後半の方がもっとすごいと思います。もっとクズになってきます」と予告しており、さらなる過激化が期待されている。

 かつては「可愛いのになぜか売れない」と揶揄されたこともあった逢沢。だが、伝説の美少女が大人のオンナとして覚醒したことで、いよいよ女優とグラビア活動の両面で本格ブレイクの機運が高まっているといえそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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