磯山さやか、大健闘の「抱きたい女」対決で高まる再評価の声! ぽちゃ系グラドルとして根強い人気


 放送後、磯山は自身のTwitterで「選んでくれた大学生の皆さん、本当ありがとうございます!!」と感謝のメッセージ。さらにInstagramに「ただただ嬉しい。ようちゃんも一緒で楽しかったんだ」と同ランキングで12位に選ばれた同世代グラドルの熊田曜子(34)とのツーショットを掲載し、これにファンから「おめでとう! 磯山さんは究極の癒し!」「嬉しすぎてもらい泣きしちゃった」「僕にとってはダントツの1位!」「グラドル最強コンビや!」などと祝福の声が殺到している。

「もはやグラドルとしてベテランの域に達している磯山さんですが、いまだに男性人気は絶大。昨今はモデルとグラビアを両立する『モグラ女子』が流行し、グラビア界でもモデル体型が珍しくなくなっていますが、やはり男性が好きなのはグラマラスなぽっちゃり系。そしてグラビアに『癒し』を求めている男性も多い。磯山さんはその二つの要素を完璧に兼ね備えたグラドルですから今回の結果も納得。若い世代の間でも支持が高いことが証明され、その魅力が再評価されることになりそうです」(アイドルライター)

 この対決以外も熱戦続き。スザンヌ(30)は「バツイチは不利」との前評判を覆して9位に入り、20位の道端アンジェリカ(31)との対決に圧勝。2つ目のグラドル対決では原幹恵(29)が4位となり、6位の今野杏南(27)を下した。重盛さと美(28)は10位で「謎の女」こと祥子(31)の23位に勝利。「原宿系VS渋谷系」となった藤田ニコル(19)と“みちょぱ”こと池田美優(18)の対決は、みちょぱが21位となって27位の藤田との接戦を制した。

 さらに矢口真里(34)とmisono(32)の「炎上女王」同士のエキシビションマッチも行われたが、矢口が29位のブービー、misonoが最下位の30位と予想通りの悲惨な結果に。最下位の結果に「絶対、順位操作してる!」などとキレまくるmisonoに「素直で真っすぐな性格GPなら1位だからね」と有吉がフォローを入れ、爆笑のまま企画は幕を閉じた。

 悲喜こもごもとなった「抱きたい女」企画だったが、出演者の中で最高位を獲得した磯山の評価はうなぎ上り。今後もぽっちゃり系の代表格として、バラエティやグラビアで大活躍を続けてくれそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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