潮が収まってから再度挿入。もっとじっくりと挿入を楽しみたかったが、愚息の我慢の限界が近づいていた。
ガガガガガガガガっ!
猛烈な勢いで腰を振りながら、「イグよっ!」と声をかけてラストスパートだ。
ふぅ。
発射と同時に、またもやスズカちゃんのマンコ内部の圧が強くなった。そのせいでチンコが吐き出されてしまい、余韻を味わうことができなかった。
この日は平日だったので、スズカちゃんはあまり長居できず、デートはこれで終了となった。
帰り支度の最中に連絡先交換を行い、再会を約束しあう。まあ、これは社交辞令みたいなもので、本当に再会できるかはかなり怪しいが…。
その日の深夜、スズカちゃんからメールが届いた。
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今日はありがとうございます。
まだ気持ち良さが残っていて、ボーッとしてました。
私ばっかり気持ち良くなってしまい、なんだか申し訳ありません。
次はショーイチさんにも気持ち良くなってほしいので、私にも攻めさせてくださいね。
できれば、次はもっとゆっくりしたいので、週末とかお休みの前の日にお会いしたいです。
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生まれてこのかた、ただの一度もモテ期に遭遇したことがない筆者トコショー。しかし、手加減なしの全力クンニのおかげで、こうした嬉しいお誘いは決して珍しくないのだ。
非モテで負け組の筆者だが、前を向いて明るく生きていられるのは、一重に出会える系サイトのおかげだろう。
こうして、この日は幸せを噛みしめながら眠りについたのであった。
(文=所沢ショーイチ)