乃木坂46・白石麻衣、衝撃の「横乳解禁」で写真集に予約殺到! 卒業ムードの高まりに不安の声も


 このダメ押しともいえる衝撃カットの公開によって予約数はさらに上昇。Amazonなどの各販売サイトの写真集ランキングで圧倒的なトップになるのはもちろんのこと、書籍の総合ランキングでも世界的ベストセラー作家・村上春樹氏の新作小説『騎士団長殺し』(新潮社)を押さえて1位を獲得している。

 また、白石は乃木坂46の17thシングル(タイトル未定)で西野七瀬(22)とともにダブルセンターを務めることが決定。さらに、乃木坂46メンバーたちがAKB48のヒット曲「ヘビーローテーション」のカバーを歌うことで話題となっている紳士服大手「はるやま商事」の新CMでは歌いだしを担当。同CMの放送は北海道や関東甲信越などを除いた29府県に限られているが、特設サイトでも公開されたことで多くのファンを喜ばせている。

 まさしく向かうところ敵なしの大活躍。だが、これと同時にファンを不安にさせているのが「卒業ムード」の高まりだ。

「乃木坂46は『清楚』をコンセプトにしたグループ。いかに爽やかに撮影したといっても写真集の下着ショットや横乳は明らかに『脱アイドル』を意識したものですから、卒業後の新たな展開を見据えての作品であると考えるのが妥当でしょう。写真集の帯には総合プロデューサーの秋元康氏から『白石麻衣は、もう、どこへでも行ける』といった言葉が贈られており、近い将来の卒業を意識させる演出にもなっている。写真集は大ヒット確実でモデルとしての評価も盤石、昨年には映画でキスシーンにも挑戦した。卒業後はグラビア、女優、モデルなど、まさに『どこへでも行ける』状態です」(前同)

 ファンは衝撃の写真集を楽しみに待ちつつも、いつ彼女の口から「卒業」の言葉が飛び出すのかとハラハラすることになりそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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