【ド変態でなにが悪い! 「おたぽるHENTAI」より】
いったいいつからこの国は「ハロウィン」なんてものにハシャぎ始めるようになったのか。だいたいそもそも「ハロウィン」っていうのは、古代ケルト民族が1年の終わりを10月31日と定め、その夜を死者の祭としたものであって、その夜には死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていて、これらから身を守るために仮面をかぶったり魔除けの焚き火を焚いていたもので、それが向こうでお祭りになったあとでも「トリック・オア・トリート」とか言いながらガキがお菓子を強請り取るもの(ここまで「Naverまとめ」で調べた)であり、妙ちくりんな衣装を着たヤリチン&ヤリマンが猥褻まがいの路上ペッティングを繰り広げたり、そのままラブホにしけこんで乱交したりするもんじゃないのだ! 大嫌いだ! クソが!
というわけで、『ハロウィンナンパ05 in 原宿』である。