――緊縛が心地良いんですね。ミリオン卒業作品の『緊縛人体固定拷問 友田彩也香 ミリオン卒業凌辱』もタイトルに緊縛と銘打っていますね。
「でも今回は人体固定がメインなので、縄は飾りみたいなものでおまけなんですよ」
――この作品で何が一番きつかったですか。
「ボックスに入って上から吊るされた人体固定ですね。私は体が極端に硬いんですけど、縄で縛って、ボックスに入れて、上に吊るしてって、そこまでの時間が長くて。その態勢プラス撮影じゃないですか。もう体がバッキバキで、そういう意味で大変でした」
――この状態で何かするんですか。
「このままハメてますね。オモチャ責めもあったし、男優さんも大変そうでした。腰を振る度にボックスにバンバン当たって、男優さんってすごいなと思いました」
――こんな状況でセックスに集中できるんですか。
「私はカメラが回ると入りこむから集中できますね。ただ撮影が終わった後は、しばらく動けませんでした」
――人体固定されたまま豪快に潮を吹いていますね。
「潮吹き得意なんですよ!」
――初めて潮吹きを経験したのはAV撮影ですか。
「そうですね。デビュー作で男優さんから『君はすごく潮を吹くから』と言われたんですけど、専属時代は潮吹きモノってやらないんですよ。キカタンになってから、これは特技を身に付けないと売れないぞと思って。有名になりたかったので、淫語だったり潮吹きだったりを勉強しました」
――勉強して潮吹きできるようになるものなんですか。
「いろいろ練習したんですよ。ポイントを探って。だから自分でも出せます」
――刺激する指とかは決まっているんですか。
「どの指でも出せます。指でも出せるし、オモチャでも出せるし、ハメ潮も吹くし、自分でカメラ位置を見ながらコントロールもできます」
――職人技の域じゃないですか!
「練習も大切なんですけど、あとは場数ですね(笑)」
――重みのある言葉だな~。たとえば素人男優が相手でも潮吹きできるように導くことはできるんですか。
「誰でもできますね。痴女の時なんて、『もう下手ね。貸しなさい!』なんて言って相手の手を引っ張って、自分の好きなポイントを刺激してプシャー! ってやってました」
――素晴らしい!