「小さくても硬ければいい。硬さ重視!」大人気AV女優・友田彩也香、ミリオン卒業記念インタビュー

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 2009年10月にAVデビューを果たした友田彩也香は、メーカー専属女優として活躍後にキカタン(企画単体)となり、それまで以上の人気を獲得した。ここまでなら決して珍しくない話だが、彼女は2015年4月10日発売の『Surprise! あの「ともちん」がミリオン専属女優になっちゃいました』で何とミリオン専属女優として再出発。星美りかや佐倉絆らと共にミリオンガールズZとしての活動も精力的に行うなど、さらに活躍の場を広げた。

 そんな彼女が12月9日発売の『緊縛人体固定拷問 友田彩也香 ミリオン卒業凌辱』でミリオンを卒業することになった。そこでミリオンでの思い出や今の心境などを語ってもらった。

――売れっ子キカタンとして多数のAVに出演した友田さんが、ミリオン専属女優に決まったと聞いた時は、どんな気持ちだったんですか。

「ビックリしました。もともと専属女優でスタートして、キカタン(企画単体)の期間が長かったので、そこから専属になる例って少ないじゃないですか。だからドッキリと思っていて、このままドッキリの作品にされるんじゃないかと(笑)。お披露目イベントの時まで疑っていましたね。イベントが終わった後に、ネタばらしがなかったので、ようやく本当なんだと納得したんです」

――かなり疑い深いですね(笑)。ミリオン専属女優になって求められる役柄は変わりましたか。

「キカタンの時は痴女モノやレズのタチが多かったんですよ。それがミリオン専属女優になると、緊縛とかレイプとかそっち系ばかりになりました」

――また極端に変わったんですね。実際はどっちの嗜好が強いんですか。

「デビュー当時はMだと思っていたんですよ。でも、めっちゃ痴女をやることによって、それが楽しくなって、自分の中にSっ気もあるのかな、みたいな。どっちもできるんですけど、たぶん根はMなんじゃないかな」

――ミリオンでM女役が続いて戸惑いませんでしたか。

「ファンの方が戸惑っていましたね。痴女の作品でついてくださったファンもいるので、『ともちんは痴女がいい』みたいなことを、けっこう言われます(笑)。あとヤラれ系が苦手な人もいるじゃないですか。自分的にはどっちも楽しいんですけどね」

――新しいファン層は増えましたか。

「一緒にミリガ(ミリオンガールズZ)をやっている星美りかちゃんや佐倉絆ちゃんのファンも応援してくれるようになりましたね。ミリガのファンみたいな方が増えたと思います」

 

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