益若つばさ、金髪ギャルからセクシー美女へ! 見事な変遷に絶賛の声

161111_masuwaka_tp.jpg※イメージ画像:益若つばさInstagram(@tsubasamasuwaka1013)より

 モデルでタレントの益若つばさ(31)に、ネット上のファンから絶賛の声が上がっている。このところ益若はInstagramで自身の過去を振り返っており、ビジュアルの変化にファンは目を見張ったようだ。

 5日に「5歳の時」と可愛らしい写真をアップしたのを皮切りに、小学生のころの姿や今よりも10キロほど太っていたという高校生時代のプリクラなどを次々と公開した益若。これまでの自分の歩みについても触れており、高校を卒業した後は日焼けサロン店で働きながら、ギャル系ファッション誌「Popteen」(角川春樹事務所)の読者モデルを始めたという。当時の写真もあり、金髪スタイルでド派手なメイクを施した姿が確認できる。益若は「真っ黒GALになりたかった」とのことだ。

 しかし、21歳のときに小麦色の肌からの「卒業」を決意。そのころの益若は「Popteen」のお姉さん雑誌「PopSister」でも活動しており、オトナっぽいスタイルを意識し始めた時期なのかもしれない。本人は、「大人のなり方がわからなくて葛藤してた」と吐露している。ちなみに、当時の益若といえば、誌面で着用した服やアクセサリーが瞬く間に売れることから、「経済効果100億円ギャル」と呼ばれていた。

 カリスマ読者モデルとして絶大な人気を誇った益若は、テレビバラエティなどでも活躍。プロデュース業にも本格的に乗り出し、28歳のときにアパレルブランド「EATME(イートミー)」のディレクションを始めた。

 このころにヘアスタイルをチェンジしたそうで、Instagramではギャル時代とはまったくイメージの異なる黒髪姿を披露。また、昨年発売の写真集『fetish』(光文社)を振り返りながら、艶っぽい濡れ髪ショットも見せている。同作はそれまでの益若のガーリーなイメージを一転させる、妖しげな魅力が詰まっていると言われるが、これを発表したころからセクシー度が急激に高まったようだ。

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