【ネットナンパ】18歳のコとアポイント成功!! やって来たのは無愛想な肉の塊で…

 別々にシャワーを浴び終え、ベッドインする。

 
「じゃ、俺から攻めるけど、痛かったり嫌なことがあったらスグ教えてね」 
 
「あ、はい」

 
 こんな肉塊は、オナホ扱いして使い捨てるのが正しい対処法だろう。でも、筆者にはそれができないのだ。

 根気よく優しく接していれば、彼女の対応が改善する可能性だってゼロではないハズである。

 ただデカいだけで不格好なオッパイを丹念に愛撫してから、クンニを仕掛けることにした。

 
スー、ハー、スー、ハー

 
 自己暗示をかけて愛しい人のマンコだと思い込んで全力クンニをしたのに、リカちゃんは規則正しい呼吸を繰り返すだけだった。

 
ぼったくり風俗店の女のコでも、もう少し愛嬌があるってもんだ。

 
 もしかしたら、これは若さゆえなのかもしれない、と思った。出会える系サイトで何度も遊んでいるというリカちゃんだが、今まで彼女を相手にした男性も、18歳という若さに負けて彼女の態度に文句を言えなかったのではないか。

 もちろん筆者がまさにそうで、下手に揉めるよりは、さっさと事を終えて帰宅したほうがナンボかマシである。

 ひとまず、レモンジュースと梅干を想像しながらクンニし、マンコを唾液まみれにすることには成功した。

 
「じゃあ、入れるね」

 
 そう一声かけてからコンドームを装着し、正常位の体勢でインサート。

 いつもとは逆で、自ら一番気持ちいい角度を探しだしてセッセと腰を振る筆者。

 
ふぅ。

 
 さすが18歳! 締りだけはグンバツで、1分ともたずにザーメンをブチ捲けることになった。

 その後、ほぼ無言で帰り支度を行い、ラブホを出たところで別れを告げて帰路についた。

 
 はぁ…

 
 やはり後悔しか残らなかった。あんなしょっぱいエッチなら、想像をオカズにしたオナニーのほうが遥かにマシだ。これからは、脳内で警報が鳴り響いたら即座に撤退しようと決意した。

 でも、相手が18歳だったら…、やはりその年齢の魅力には逆らえない気がする。結局、死ぬまで同じことを繰り返す未来しか見えない筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)

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