【ネットナンパ】Hに自信がある人と会いたい…20代前半の野村○香似の超絶可愛い女のコ

 だが、幕切れは突然訪れた。

 角度を変えるたびに、新たな快感が愚息を容赦なく襲ってきたのだ。彼女を攻めているつもりだったが、いつの間にか四方八方を囲まれて逃げ場がなくなっていた。

 
もう、ダメ。俺、死ぬ。我慢、デ、キ、ナ、イ。

 
 歯を食いしばりなんとか堪えようとしたが、そのタイミングでメグちゃんが腰をグネンと動かしてきた。

 
な、なんてことするんだ、このアマは!!

 
 予想もしていなかった突然の動きで怒りが頂点に達する。同時に愚息の制御が不能となる。

 
ふぅ。

 
 辛うじて「イクよ」と一言告げてからザーメンをゴムの中にブチ捲けたのだった。

 
「ご、ゴメン。全然我慢できなくて出しちゃったよ」

 ゴムを引き抜きながら、そう謝罪する筆者。

「いいんです。とても気持ち良かったですから」

 
 明るく笑顔で答えてくれたメグちゃんだが、このまま白旗を上げてケツを捲るワケにはいかない。

 チンコを引き抜くと同時にマンコにシャブりつく筆者。

 突然のクンニに驚くメグちゃんを無視し、左手で彼女の乳首を摘まみながら舌を膣口に出し入れする。さらに、右手の人差指と中指を挿入し、舌でクリちゃんを攻め始める。

 内部までしっかり濡れているので、指を激しく動かしても大丈夫そうだ。そう判断して、最奥部分とGスポットを交互に刺激していく。

 そんなクンニを5分も続けていただろうか。ついにその瞬間がやってきた。

 
「あ、それ、それイイ! い、イッ、イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 
 ギュギュギュっと膣が猛烈に締り、指が動かせなくなってしまった。

 しばらくその状態で膣の締りが緩まるのを待ち、指を引き抜く筆者。

 いつものように情けない早漏ぶりだったが、これでなんとか格好がついただろうか? 

 フと愚息を見ると、コンドームがしっかり装着されたままだった。クンニの間ずっと勃起したままだったので、ズリ落ちることがなかったのだろう。

 残念ながら彼女の終電の時間が近いので、これでデートは終了ということに。

 帰り支度をした後に連絡先を交換し、再会を約束することも成功。その後、駅の改札口までメグちゃんを送っていきサヨウナラとなったのだ。

 約束したものの、2度目のデートが実現するかどうかは微妙だ。たくさん期待させていた分、彼女がガッカリしていたのは間違いないだろうから。

 肩を落としながら帰路につく筆者。ここで気付いてしまった。

 
あ! アナル舐めるのを忘れてた!

 
 筆者が本当に気に入った女性にしか繰り出さない究極愛撫のアナル舐め。彼女を一目見た瞬間、アナルを舐めたいと思っていたのに!!

 ま、このアナル舐めは諸刃の剣でもある。この伝家の宝刀を振るったばかりにヒかれてしまうことだってあり得るからだ。

 いやぁ、それにしても本当にまだまだ修行が足りないなぁ。もっともっとたくさんの女性とエッチして、経験値を高めねばならないだろう。

 なんとも気持ち良くて楽しい修行があったものである。
(文=所沢ショーイチ)

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