“尻自慢”な金髪風俗店に潜入!

ThinkstockPhotos-451682181.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 よく「エロは万国共通」などと言うが、国民性というものがあるのも確かだ。

 筆者には外国人男性の知り合いが何人かいるが、好みの女性の話になると、意外なところに注目していて驚かされる。

 たとえば、異性の顔でまずチェックしがちなパーツといえば、日本人の場合、目や唇などが挙げられると思う。一方、外国人の場合は、特に欧米系だが、まず歯をチェックするのだという。白さと歯並びの良さが教養の高さに比例する、という考え方があるからだ。

 女性のボディで性的魅力を感じる部分に関しては、日本人の場合はダントツで胸ではないだろうか? 乳首が見える見えないで一喜一憂することは、欧米の人には奇異に映ったりもするようだ。実際、アメリカ出身の男性に、「日本の写真集で見かける“手ブラ”の意味が分からない。だったら、見せるかランジェリーを着けておけばいいじゃん」と言われたこともある。

 それでは、彼らはどこに興奮を覚えるのかといえば、尻だ。日本人にとっての胸が欧米男性の場合は尻で、大きければ大きいほどいいと思うようだ。さらに上にキュッと上がっていれば、いい女としての条件が揃うという。

 また、女性自身もそれを意識していて、尻を自慢をするようなファッションを好んだり、男を誘惑する時には尻でアピールすることが多い。日本人女性はお尻が大きいことにコンプレックスを感じる人も多いようなので、やはり国民性なのだろう。

 たしかに、日本にあるブロンド系外国人風俗店では、在籍している女性がチャームポイントにお尻を挙げることが多い。先日、そんな“尻自慢”な金髪風俗店がオープンしたので、さっそく潜入してみた。

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