その唾液で舌をコーティングしてクリちゃんをペロペロし始めた。
しょっぱくて鉄臭い味のマン汁に辟易する筆者。クンニを進めていると、ヨーコちゃんの愛液がどんどん筆者の口内に流れてきた。
しまった! やはり筆者が上になってシックスナインするべきだった!!
だが、こうなったらアフターフェスティバルだ。口内の唾液とともにそのマン汁を外に押し出す。そして、舌を出した状態でクチを真一文字に閉じる。こうして苦行のようなクンニを黙々と続けるのであった。
そんなシックスナインを5分も続けたろうか。ヨーコちゃんのマン汁でクチの周りがビチョ濡れ状態となった筆者は、「そろそろ入れたいな」と提案。
枕元にあったゴムをスルルルと愚息に被せ、騎乗位で合体するよう彼女に促したのであった。
ズブ濡れ状態のマンコだったので、すんなり根元まで挿入成功。
するとヨーコちゃんは上体を倒し、筆者にキスしてきたのである。
筆者のクチの周囲のマン汁が乾燥しかかっていたので、異臭がキツくなっていることだろう。その異臭が筆者の口臭だと思われやしないかと、気が気でない。
そんな筆者の心配をよそにディープキスしながら腰を器用に上下させるヨーコちゃん。
グッチョ、ぴじゅ、ヌプちゅピ…
ピストン運動によってさらに愛液が増えたのだろう。結合部分から聞こえる卑猥な音がどんどん大きくなってきた。
その量はハンパなく、筆者のキンタマや内モモを伝ってツツーっと垂れ、シーツにまで達した。
いつもは己の早漏ぶりを嘆く筆者だが、こういう時に限って妙に長持ちしてしまう。さっさと終わらせたいのに、なかなか発射の前兆が訪れてくれない。
そうこうするうちに、ヨーコちゃんが高みへと昇りつめていく。
「あ、イ、イッチャう! イッちゃいそう!!」
ますます腰の速度が増していくヨーコちゃん。
ヨシっ! このタイミングで俺もイクべ!
目をつむり、過去の素晴らしかったエッチ体験を思い浮かべる筆者。途端に発射の前兆がやって来た!!
ふぅ。
なんとかヨーコちゃんの昇天と同時に発射することができた。