しばし彼女の身体を抱きしめながら余韻に浸る筆者。その後、残り汁を出し切るため、ゆっくりとピストンを行う。
その時!
「あ、い、イク、イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!!」
発射直後だったのでチンコはまだまだ硬かった。そのおかげだろうか、残り汁をしぼり出す動きの最中にホノカちゃんが頂点に達してしまった。
ニュルポン!!
イクと同時に彼女のマンコの締りが急増した。その突然の締りに対応できず、チンコが抜けてしまったのだ!!
慌てて確認すると、コンドームはまだしっかりと装着されたままだった。
間一髪だ。もう少しチンコが萎んでいたら、コンドームだけをマンコの中に残してスッポ抜けていたことだろう。
その後、10分ほど休憩してからシャワーを浴び直して2回戦に突入。2回戦目では愛撫で2回、挿入中にも2回ほどホノカちゃんをイカせることに成功した。
約束通りなんとか彼女の欲求不満を解消してあげられた格好だ。
こうしてこの日のデートは終了。連絡先交換を行い、再会を約束して別れを告げたのだった。
なぜバツ2なのか、今はどんな暮らしをしているのか、まったく謎だらけだったホノカちゃん。二度目三度目とデートを重ねていけばおいおい分かってくるとは思うのだが…。
それにしても心配だ。その内、彼女が「ナマでしてもいいよ」なんて言い出したら、嬉しさのあまり「結婚してください」と口走ってしまうだろう。
いや、イカン、イカン。無償の愛の伝道師を自称している筆者なのだから、一人の女性だけを愛するなんて真似はできない。
今後も、一人でも多くの女性を救ってあげるべく誘惑に負けず生きていかねば! そう決意をあらたにしたトコショーなのであった。
(文=所沢ショーイチ)