華原朋美、大胆な白ビキニで驚異的スタイルを披露! セクシー路線で歌手活動も復調傾向


 かつては薬物中毒や自殺未遂などネガティブなイメージが付きまとい、不健康な印象があった華原。だが近年はケーブルトレーニングやダイビングなどでアクティブに体を鍛えており、心身共に健康的なイメージに変わっている。その象徴といえるのが鍛え上げられたボディだ。今回に限らず、華原は全裸寝起き写真や半ケツをあらわにした入浴ショットなど数々のセクシー写真によってファンを魅了している。

 その一方で「本業の歌で頑張って」「露出はやめてほしい」「自分を安売りしないでほしい」などといったファンからの声も根強くあり、セクシー路線に抵抗を感じている人も少なからずいるようだ。また、セクシー写真を投稿するたびに「話題作りに必死すぎ」などとネット上で揶揄されることもある。実際、かつての絶頂期と比べると歌手活動はほとんど世間に認知されておらず、歌手・華原朋美のファンにとっては歯がゆい状態が続いている。

「華原は昨年から続いている情報番組『PON!』(日本テレビ系)の月曜レギュラーが好評で、今年5月からスタートしたAbemaTVの冠番組『華原朋美のトモちゃんといっしょ』も華原が歌のお姉さんになるというユニークな内容が話題になっています。セクシーアピールばかり目立っている印象がありますが、そういった地道な話題づくりによってタレントとして復調してきている。いきなり音楽活動に専念しても消えてしまいかねませんから、この話題性を土台に歌手としての完全復活を目指しているのでは」(前同)

 実際に歌手としても復調傾向にあり、華原は16日放送の『音楽の日』(TBS系)、18日放送の『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)と二つの大型音楽特番に出演が決定。19日放送のNHK『うたコン』で山口百恵の名曲に挑戦することも発表されている。セクシー写真によって再注目した男性層が新たなファンになることもあり得るだろう。スタイル維持のための体力トレーニングが歌手活動にプラスになるのも間違いない。

 ヤキモキしているファンもいるようだが、このセクシー路線は決して無駄ではないようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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