乃木坂46・白石麻衣が初キスシーン披露で大激震! 熱烈ファンが悲鳴を上げる地獄絵図に


 その一方で「まいやんがどんな道に進んでもついていくよ」「女優さんとして成長できるなら涙をのんで応援する」「これで推し変するようなファンはファンじゃない」といった意見も上がっており、賛否両論を巻き起こすほどの衝撃となった。これほど騒がれるのも当然。白石は清純イメージを前面に押し出している乃木坂46の中心メンバー。女性ファッション誌「LARME(ラルム)」(徳間書店)や「Ray(レイ)」(主婦の友社) の専属モデルを務める「乃木坂の美の象徴」でもあり、グループ随一の人気を誇っている。

 乃木坂46では、秋元真夏(22)が2014年に初主演映画『超能力研究部の3人』でキスシーンを披露、また、同じ秋元康プロデュースのAKB48グループでは、グループ卒業後に元AKB48の永尾まりや(22)が今年6月放送のバラエティ番組『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系)でイケメン俳優と水着姿で抱き合いながら濃厚キスを交わし、元SKE48の松井玲奈(24)が同月に主演舞台『新・幕末純情伝』で熱烈なキスや胸を揉まれるシーンに挑戦している。

 いずれもファンをざわつかせる事態となったが、白石のキスシーンはそれを上回る大激震となったようだ。

「もともと乃木坂46は水着姿すらタブーだった超清純派グループ。しかし、白石が“脱ぎ坂1号”として2014年のファーストソロ写真集『清純な大人』(幻冬舎)で初の水着姿を披露し、それをきっかけに他のメンバーたちもソロ写真集で次々と水着姿を公開しました。同じように白石のキスシーン挑戦によって、今後メンバーたちが続々と“キス解禁”に乗り出す流れになりそうな気配。いわゆる『ガチ恋』系のファンにとっては受難の時代となりそうです」(アイドルライター)

 ファンにとっては心穏やかでないが、白石が女優として活動していくなら年齢的にも「キスシーンNG」では限界がある。彼女の将来に期待するのであれば温かく見守るべきだが、ファンはそう簡単に割り切れないものがあるようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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