入れると同時に「あ、また、またイッちゃうぅぅぅ!」と大声をあげるリリちゃん。
はぁ、なんという征服感!
イキやすい女性とのエッチってのは本当に楽しいものである。こうなったら失神するくらいイカせるしかないだろう!
ふぅ。
想定外の締りの良さだったリリちゃんのマンコ。それゆえ、挿入してわずか数分ほどで果ててしまった。
リリちゃんはこれからまた2時間かけて帰宅しなければならないので、残念ながら1回戦で終了だ。ホテルに入ってからたっぷり2時間かけての濃厚なエッチだったので、筆者の疲労も相当なものだった。
もちろん駅の改札まで送っていき、再会を約束してからサヨウナラとなったのである。
その日の夜、早速リリちゃんからメールが届いた。
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お疲れ様でした
明日にしようと思ったけど
すぐにメールしちゃいました
今日は本当にありがとう
とっても気持ちよくって幸せな時間でした。
久しぶり過ぎて何をどうしていいのか?でしたがショーイチさんの手解きで色んな事を思い出しました。
でも、ちょっと遠慮しちゃったかも。
1番気になったのはショーイチさんが気持ちよかったか?どうか?です。
私、何を目指してるんでしょうね?(笑)
一度だけとココロに決めてお会いしたのに、もう会いたいです(笑)
ギュッてハグされた時のショーイチさんの鼓動を忘れません。
楽しかったです。
ありがとう
RIRI(ハート)
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クーッ、こいつ可愛いなぁ。こんなメール貰ってしまったら惚れてしまうではないか!
こうしてその後も月に1、2度のペースで逢瀬を重ねることになったのである。
そして、4度目のデートの時である。いつものようにたっぷりと愛撫を行ってから挿入しようとした際、リリちゃんが真顔で告げてきたのだ。