杉原杏璃、セミヌード写真集&濡れ場解禁で怒涛の露出…期待高まる一方でファンは“アレ”を心配


 同作は杉原が自身を重ねた主人公・アンリが、グラドル界のナンバーワンを目指す中で女同士の足の引っ張り合いや仕事の挫折を経験し、数々の恋愛に翻弄されながらも成長していく赤裸々なストーリー。30代のエリート商社マンにセフレ扱いされたり、20代の甘え上手で小悪魔的な男性との恋愛に悩んだりといった描写があり、それぞれ官能的な濡れ場が展開される。

 当然、映画版でも濃厚キスシーンや濡れ場が用意されるのは確実。来春公開予定で二人の恋人役はオーディションによって選ばれるが、杉原の完璧ボディがどのように弄ばれてしまうのか、ファンならずとも期待せずにいられない。杉原は映画初主演にして初濡れ場解禁に挑むことになり、写真集の大胆露出とともに大きな勝負に出るというわけだ。

「長らくトップグラドルとして活躍してきた杉原さんですが、近年は美人グラドルが在籍するという『一晩200万円』の超高級デリヘルの存在を暴露したり、枕営業の実態を語ったりと業界の暗部に踏み込んだ発言を頻繁にしています。これは当然、杉原さん本人が業界の闇を目にしながらも、それに染まらなかったからできること。それでいながらプロ意識は強く、極上ボディのスタイルはデビュー当時から10年以上もそのまま保たれている。それだけ冷静で真摯な視点を持ち続けてきた彼女が、今までにない大胆な勝負に出るということはかなりの意気込みが感じられます」(アイドルライター)

 だが、そこまでの決意となると逆に心配のタネにもなる。一部ファンの間では「グラビア卒業が近いのでは」「結婚して引退するつもりか?」といった憶測も飛び交っているが…。

「ファンが一番心配なのは結婚でしょう。杉原さんは結婚願望があるようですが、昨年末に出演したバラエティー番組では失恋を告白。カラオケ店で働く男性に一目ぼれして通い詰めるも、相手に彼女がいることが分かってヤケ酒を飲み、気付くと恵比寿駅のロータリーで爆睡していたという豪快エピソードを語っていました。また、過去の元カレたちとのエピソードも『私の髪の毛を収集していた』『家中にカメラを仕掛けられた』『真冬の首都高に置き去りにされた』と壮絶なものばかり。男運が決定的にないらしく、まだまだしばらくファンは心配しなくてもいいかもしれませんね」(前同)

 となれば、ファンは限界露出や濡れ場に挑む彼女を応援するしかない。近年は30代のグラドルたちが意気軒高だが、杉原がその最右翼となることを期待したい。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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