潮こそふかなかったカスミちゃんだが、ワンちゃんポーズで高く掲げたワレメからはエッチな汁がダダ漏れ状態。ベッドのシーツに大きなシミを作り始めていた。
「も、もう駄目、い、入れてください」
「ん? もう欲しいの? クンニしなくていいのかな?」
「も、もう十分だから、欲しいです」
「でも、まだ俺のを舐めてもらってないよ。入れる前にフェラして」
「は、はい」
ベッドの上で大の字となって目を瞑る筆者。カスミちゃんは半勃ち状態の愚息をパクっと咥え、レロレロと舐め始めてきた。
可もなく不可もなしって感じのフェラテクだったが、歯が当たるようなことはなかった。これなら安心して舐めてもらえる。
寝不足気味だった筆者は、半分まどろみながらフェラを堪能したのであった。
そんなフェラを10分近く続けてもらってから挿入開始だ。この頃にはすっかり暗闇に慣れてしまっていたので、体位は後背位の一択だ。
ゴムを装着し、手でマンコの濡れ具合を確認。ヨシっ、まだまだ十分濡れているのでこのまま挿入して構わないだろう。
ヌップシ!
亀頭を膣口にあてがってから、一気に根元まで挿入だ!
「あああああぁぁ、すっごく固いぃぃぃぃぃ!」
安ホテルゆえ隣室や廊下にまで聞こえてしまいそうな大声でアンアン感じまくるカスミちゃん。
ちなみに筆者は、生まれてこのかた一度も「大きい!」と言われたことはない。それに、勃起チンコが固いのは当たり前なので、「固い!」と言われてもたいして嬉しくないのだが…。それでも、悪い気はしないものだ。
角度をつけてGスポット付近をカリで刺激したり、3回浅く突いて1回深く突くのリズムで攻めたりと、強弱をつけて腰を振りだしたのである。
そんなピストンの最中もずっと鳴きっぱなしのカスミちゃん。少々疲れた筆者は、腰の動きを止めた。
「じゃ、今度はカスミちゃんが動いてごらん」
そう声をかけた途端、狂ったように身体を前後に動かしてきたカスミちゃん。
おおっ! まるで全自動オナホールではないか!
うんうん、こりゃ楽ちんで気持ちいいや!!
彼女が動き始めてからスグに発射の前兆が襲ってきた。いつもならココが堪えどころだが、まぁいっか。