脊山麻理子、「AV出演したらいくら?」ロケでブチ切れる! バラエティとは思えない姿で話題に


 脊山は「DVDやってようが水着やってようが関係ない」とイライラした口調で言い、「バカにしてるでしょ」と嫌悪感をあらわに。ロケは無難に済ませたが、終始ピリピリとした雰囲気で、バラエティというよりドキュメンタリーのような仕上がりになった。ちなみに脊山がAVに出演するとなった場合、メーカーの担当者は「通常ではありえない金額になる。1本2000万円くらい」と答えていた。

 このVTRをスタジオで見た番組レギュラーのバカリズム(40)らは、「マジで怒ってんじゃん」「これはヤバイ」などとコメント。緊迫感のあるVTRは楽しんだようだが、ディレクターの女性タレントに対する「態度が悪すぎる」と指摘した。それを受けて高橋ディレクターは後日脊山に謝罪することになり、番組のラストではその様子が流された。

 高橋ディレクターが脊山に怒った理由を聞くと、彼女は「だって評価されてるから、テレビに出せてもらっているワケだし…」と返答。どうやら彼女は、ディレクターが「世間の評価が低い」前提で話を進めたことがそもそも気に食わなかったようだ。

「脊山さんといえば、以前出演したバラエティでもキレたことがあった。その番組はゲストにダメ出しをするというものだったのですが、途中から脊山さんが逆ギレしだしたんです。これを見たネット上の視聴者からは『番組のテーマを理解してなさすぎ』とネガティブな意見が噴出しました。今回の姿にも『そこまで怒ることじゃないだろ』と呆れている人が多い。脊山さんはグラビア人気も高くてテレビの仕事も順調にこなしているワケですから怒るのも納得できますが、それをあからさまに出してしまったことがマズかったのだと思います」(ネットライター)

 一方、ネット上の一部では超ミニスカ衣装だった脊山のセクシーさが称賛されている。VTRにはパンチラ寸前ショットなどもあり、多くの男性ファンが盛り上がったようだ。そんな脊山にはビジュアルを前面に押し出した活動の方が合っている気もするが…。
(文=愉快)

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