脊山麻理子、「AV出演したらいくら?」ロケでブチ切れる! バラエティとは思えない姿で話題に

160524_seyama_tp.jpg※イメージ画像:脊山麻理子写真集『mariko』ワニブックス

 フリーアナウンサーの脊山麻理子(36)が、深夜番組『EXD44』(テレビ朝日系)でバラエティとは思えないマジギレ姿を見せて話題になっている。

 この番組はAKB48グループの総合プロデューサー・秋元康氏が企画監修を務め、“EXD44”と命名されたテレ朝の若手ディレクターたちが、お題に沿った映像コンテンツを制作していくというもの。今回は高橋伸之ディレクターが作品を披露することになった。

 彼が考案した企画は、ギャラを通して芸能人に自分の価値を知ってもらう「私脱いだらおいくら万円?」。日本テレビを退社してグラビアデビューも果たした脊山が、アダルトビデオメーカーを訪問して「もし自分がAVに出演したら、いくらもらえるのか」と直談判するという内容だ。しかし、これに脊山は激怒してしまった。

 といっても、脊山は自分を値踏みされるような企画に腹を立てたわけではない。高橋ディレクターが企画主旨を説明した際に発した、「世間の脊山さんの評価に疑問を感じるんです。顔もいいし、話もうまいし綺麗なのでもっと評価が高くてもいいと思うんです」という言葉が気になったようだ。

 ディレクターとすれば丁寧に説明したつもりだったが、脊山にとっては「話もうまいし綺麗なので」という部分が取ってつけたおべんちゃらに聞こえてしまった様子。脊山の言い分を聞いたマネジャーによると、「普通に『脊山麻理子がAVに出たらギャラはいくら?』でいいのではないか」とのことだった。

 その後、ロケがスタートしても脊山の表情は硬いまま。オープニング用のイメージカットを撮影しても、彼女はディレクターの指示に「はいはい」と答えてほとんど笑顔を見せなかった。弱ったディレクターは、改めて「グラビアも売れているしDVDも売れて…」とヨイショしたが、これもまた彼女の癇に障ってしまった。

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