石川恋の“イチャイチャ”ベッドシーンに絶賛の声…女優としても評価上昇で「脱ビリギャル」なるか


 石川は昨年8月に映画『キリング・カリキュラム?人狼処刑ゲーム 序章~』(古厩智之監督)で女優デビューを果たしているが、その時も古厩監督から「思った以上のものを出してくれた。ものすごく才能がある」と称賛されていた。その言葉が単なるリップサービスではなく事実であると証明されたともいえそうだ。

 本業のグラビアでも絶好調。今年2月にリリースされたファースト写真集『LOVE LETTERS』(集英社)は大ヒットを記録。上半身裸で横乳がのぞいている表紙カットをはじめ、大胆なページの連続で読者を魅了した。

 抜群のスタイルにも注目が集まっており、4月28日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ)ではカラダにピッタリとフィットしたセクシーなトレーニングウェア姿を公開。ウェアはビキニタイプでお腹部分が全開になっていたが、ムキムキの腹筋が「スゴすぎる」と出演者たちが驚愕していた。腹筋を鍛えているのは「グラビアをやっている子はたくさんいるから、何かウリを作りたいと思って…」という理由だそうだが、狙い通りにネット上でも大きな話題になっている。

 当初は『ビリギャル』の表紙モデルのイメージが強すぎたため、今一つ伸び悩んでいる印象もあったが、話題性が高まったことで本格ブレイクが近づいてきているようだ。

「スタイルは完璧でグラビア人気も高い。ただ、それだけでは『グラドル』の枠で終わってしまう。そういう意味では今回の月9ドラマで視聴者にインパクトを残した価値は大きい。女優としても実力があるとなれば活躍の幅は大きく広がり、これから続々とオファーが舞い込むのは間違いないでしょう。福山さんとベッドシーンを演じたのに女性ファンからの嫉妬の声がほとんどなく、同性ウケがいいことも浮き彫りになった。確実に今年は飛躍の年になるはずです」(アイドルライター)

 脱『ビリギャル』で大飛躍となるかどうか、しばらく彼女から目が離せない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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